Endless River
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taka0811 | 千葉県 | 不明 | 2014年11月23日
思い返せば、ピンク・フロイドとの出会いから、もう40年の年月が過ぎた。思えば誰よりも長く、彼らは僕の傍らに寄り添い続けていてくれた。そんな彼らが今、遠く去ろうとしている。時の流れは残酷だ。出会いは、いつか必ず別れを連れてくる。出会いと別れは、一体なのだ。このアルバムに論評は不要だ。肯定も批判も要らない。ただただ去り行く彼らの最後の音に託されたメッセージに耳を傾け、これまでの長かった過去とこれからも永久に続く川の流れに思いを馳せよう。ありがとう、リック。ありがとう、ピンク・フロイド。(涙)6人の方が、このレビューに「共感」しています。
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かもさま | 大阪府 | 不明 | 2014年11月16日
11月14日にGETしました。あまり期待してなかったんですが、 これはすんばらしい。すでに3回聴取してしまいました。 しばらく愛聴盤になりそうです。 GilmourとWrightの絡みが何とも言えません。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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johnbach | 東京都 | 不明 | 2016年09月22日
2年前、まさかピンクフフロイドの新譜が出るとは思ってもみなかったが、出来栄えはどうしてどうしてすばらしいアルバムだ。音源は「対」の製作時に収録されなかった音源がベースになっているようだが、クラシカルな雰囲気がとてもいい。ヴォーカルが一曲というのは物足りないという意見ももっともだが、わたしはクラシック音楽と同じ感覚で聴いています。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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30ラロッカ | 兵庫県 | 不明 | 2014年12月14日
もう無いと思っていたフロイドの新作。聴けただけで満足です。 しかしながら、作成された環境を考えると致し方なく、これが精いっぱいだったのでしょうがフロイドの作品としては低評価せざるを得ません。 ためてためて一気に炸裂するギルモアのギターがフロイドの一つの魅力なのですが、それが聞けるのはラストのLouder than wordsのみ。唯一の歌モノであるこの曲だけは良いです。 本アルバムはフロイドのインスト作品として聴くべき作品です。 リーダーであったロジャーとの決別、リックの死と残念な道を歩むことになったことが本当に残念です。ファンとしてはもう一発を期待してなりません。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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碧水 | 宮崎県 | 不明 | 2018年10月22日
40年余り前の「狂気」や「炎」を最高傑作として、これを超える作品は二度と現れないだろう、と言った意見には疑問がある。「永遠」は新たな時代にチャレンジした意欲的な作品であり、コンセプトや音楽性は間違いなく過去の作品を遥かに超えた最高傑作であると思う。ロックは過去から現在、そして未来へと繋ぐ音楽であり、私たちの夢であり、希望でもある。自分の感性を信じ、既成観念から自由になれば、きっと「永遠」の素晴らしさに気付くはずだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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よかろうもん | 東京都 | 不明 | 2014年12月13日
これは素晴らしいアルバムだ。全く唐突に発売された感のあるPINK FLOYDのニュー・アルバムだが、往年の名作に引けを取らない大傑作といえる。インストゥルメンタル主体の内容だが、もともと彼らの得意とするフォーマットであり、全く違和感がない。個人的には、もう1、2つVOCAL曲があればもっとマーケットにアピールしたと思うが、最後の1曲だけにこだわったのが逆に矜持を感じさせる。すべての音楽好きに聴いてもらいたい感動的な作品だ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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