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CD Songs Of Innocence

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  • ★★★★☆ 

    いやみなぶらいあん  |  神奈川県  |  不明  |  2015年03月01日

    強制DL騒動のお陰でちょっと色眼鏡で見られた評価が確定してしまっているとしたら(特に日本で)、それは彼らの本意ではないだろうし、もう一度ニュートラルに向き合ってみるべき作品なのかもしれない。デンジャーマウスをプロデュースに迎えた明らかな効果は出ていない様にも聴こえたが、細かく言うとポールエプワースとのプロダクションの棲み分けやコラボの一定の成果は出ていると感じた。各楽器、とくにドラムスの表情付けや、ベースラインの引き立たせ方、またこれはエプワースの領域なのかもしれないが、アンビエントなシンセサイザーやキーボードの使い方が、各楽曲そしてアルバムトータルでの印象にかなり効いていると思った。また、リリックがまたレトリックで味わい深いし、全体的には大人しめの内省的な曲が多いのが評価を下げているのだとしたら、ちょっと残念なことで、物議を醸した?ジャケットデザインとも併せて、この辺の内的なマインドをバンドとして訴えたかったのだろうと推測した。プロデュースとも相まって、サウンドや楽曲トータルなアルバム構成のアバンギャルドな面は、年内にもリリースされるかもしれない次作で表されるだろうから、このアルバムでは特に詩的な内面的な部分をじっくりと聴き味わえばいいのだと思う。たとえ、その表現が幾分かはルーティンな手法の印象が強かったとしても。

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