madman  |  東京都  |  不明  |  2010年06月12日

'98年発表｡｢僕は怠惰な野郎､彼女は寒風に吹き飛ばされる雪のように純粋｣｡そんな脆くてﾏｲﾅｽな気持ちを否定しないﾃﾞﾘｹｰﾄなﾌﾚｰｽﾞと甘くﾛﾏﾝﾁｯｸなﾒﾛﾃﾞｨ､そしてどこか不安定でﾅｲｰﾌﾞなﾎﾞｰｶﾙ｡ああ､聴くほどに心の奥がﾌﾟﾙﾌﾟﾙ震えちゃいますぅ｡へなちょこ少年少女のﾊｰﾄをｶﾞｯﾁﾘ捕らえて離さないﾍﾞﾙｾﾊﾞの3rd｡2nd同様のｼﾞｬｸﾞﾘｰなﾈｵｱｺ路線から実験的なｱﾚﾝｼﾞを施した曲まで名曲揃い｡

 

てく  |  　  |  不明  |  2004年01月27日

映画「 ハイ・フィデリティ」にSeymour Steinが使われていて、なんて優しさに満ちた素晴らしい歌なんだと感動したもんです。それからベルセバを買い集めたけど、やっぱりこれが一番好きでした。

 

桐竹人形の怪  |  不明  |  2002年11月26日

カメラオブスキュラさんの言う通り、人気が出ても自分だけのバンドでいて欲しいって感じ。ひっそりと静かな世界をかなでていてね、スチュアート！！

 

funny guy  |  japan,saitama  |  不明  |  2002年08月21日

マジ欲しい。

 

CAMERA OBSCURA  |  不明  |  2002年02月20日

シンプルだけど胸のずーっと奥に響く切ないメロディに、少し残酷な歌詞。こんな曲を作り、演奏できるバンドは世界中でただひとつベルセバだけです。誰にも聴いて欲しくない、あたしだけのベルセバでいいのに。