Talking Heads

CD Remain In Light

Remain In Light

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  • ★★★★★ 

    uzamilky  |  神奈川県  |  不明  |  2017年08月27日

    「久々の〜」さんのリズム隊に関するご意見、もっともだとも思う反面、単に曲の出来の良し悪し(方向性やプロデュースも含めて)に過ぎないような気がする。 当作には黒人ドラマーのヨギ・ホートン(Tコネクション)も参加してるはずだし。クリムゾン加入前のギターの存在感がでかすぎる(肯定的な意味で)。

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  • ★☆☆☆☆ 

    吉岡富万  |  大阪府  |  不明  |  2010年08月29日

    このアルバム、なんで人気があるのかわからん。全然よくない。私はファーストアルバムが好きだ。

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  • ★★★★★ 

    madman  |  東京都  |  不明  |  2010年08月24日

    '80年発表。デヴィッド・バーンはブライアン・イーノとのコラボ・アルバム『マイ・ライフ・イン・ザ・ブッシュ・オブ・ゴースツ』で新次元へと足を踏み出した。第三世界の要素を大胆にテープ・コラージュし、第四世界の音楽を創出することに成功したのだ(ちなみに“Fourth World”というコンセプトは、イーノがアンビエントの応用編として80年に始動させたシリーズの名前にも使用された)。そのコンセプトをトーキング・ヘッズへも持ち込んだのが、アフリカン・ビートとロックが融合した『リメイン・イン・ライト』である。 本作においてイーノとバーンは、メンバーがスタジオで即興演奏した音源をパーツとして編集しながら、延々と反復されるエスノ・ファンク・グルーヴを組み立てていったという。「異国の音楽を聴くにはその民族の社会的背景を知らねばならない」と主張するようなお堅い先生がたは、このサンプリング的手法を当時こう批判した。「黒人音楽からの搾取で成り立っている帝国主義音楽」と。笑える話だ。別に彼らは黒人的ビートの再現(=いかに本物に近づくか)を試みようとしたのではない。どこにもないハイブリッドな音世界を作ろうとしただけ。でもだからこそ、黒人音楽を聖域化する風潮やワイルドな肉体性が嫌いな人間にとって、汗くささや土着性を断ち切ったこのビートは、ポップ・アートの反復性そのものとして魅力的に響いた。補強メンバーを交えた躍動感にあふれるライブも確かに素晴らしい。でも個人的に、レコーテッド・アートとしての本作のほうにシンパシーを覚えてしまうのは、そういう理由によるものだ。 とはいえ、イーノとバーン主導のこうしたコンセプチュアルな作り方に他のメンバー(とくにティナ)が反発したことで、バンドとイーノとの協働関係はこれが最後となってしまう。でも、その反動からトム・トム・クラブが生まれたことを考えると、彼らにとってはこの対立劇も決して悪いことではなかったのかも。

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  • ★★☆☆☆ 

    bonovox  |  福岡県  |  不明  |  2009年05月31日

    いはゆる”80’sロック名盤”論で必ず上位に(1位の場合多し)登場する定番的な位置にあるアルバムです。 が、「ポピュラリティー」を伴っての評価としては私はいまだに”?”です。 ブライアン・イーノを迎えて大胆なアフリカン・リズムの導入。でも単純に楽曲よりもリズムが一歩先を歩いていてデヴィッド・バーンの歌が完全に脇役。 これって音楽としてどうなんでしょうか?? このアルバムが1,000万枚売れたら、少しは認めたいんですけど。。。 でも「売れたアルバム=いいアルバム」という図式でもないんですけど。

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  • ★★★★★ 

    カウ  |  大阪  |  不明  |  2009年01月23日

    紙ジャケ、国内盤は例のSHMで、2006年Remaster音源ですわ。以前のものより音は格段にクリア&パワフルです。買い直しを検討されてる方にはいいかも。内容は保障済みです。

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  • ★★☆☆☆ 

    小豆  |     |  不明  |  2009年01月20日

    リマスター前の音でも、曲にマッチしていたので好きです。となると…今回のSHM-CDはコストパフォーマンスが悪すぎ! 通常CDで前リマスターを買うのが、私的には、最も納得できる買い物に思います。それならば評価は文句なしに最高です。

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  • ★☆☆☆☆ 

    流れ星  |  東京  |  不明  |  2008年12月17日

    これ、てっきり2006年リマスターのSHM化と思ってたら思いっきり古いマスターだった。それだったら1月に出るリマスター+SHM+紙ジャケにするんだった! 内容は勿論良いのですが。。。

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  • ★★★★★ 

    べーとーべん  |  ?  |  不明  |  2008年01月30日

    ポップなコーラスに、めちゃくちゃ気持ちのいいリズム。それでいて、深みがあって中毒性が高いです。センスがいいとはこういうのを言うんだろうな。

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  • ★★★★★ 

    -  |  Chiangmai  |  不明  |  2007年04月27日

    Still excite on the edge.

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  • ★★★★★ 

    おピンクムーン  |  不明  |  2006年12月20日

    バーンさん、あんたは奇才という言葉が本当によく似合うよ。蛇足ですがレディオヘッドが九十年代版トーキング・ヘッズに思えてしょうがないのは私だけでしょうか・・。

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  • ★★★★★ 

    久々の堕落プログレ  |  アメリカ  |  不明  |  2006年10月20日

    xCTや当時はやったヒュー=パジャムのドラム音などもそうですが、リズム隊のリズムが固いのが(黒人的なスムーズさに欠けることが)、やはりロック感を強めていたんだと思います。「スカイラーキング」以降のxCTやデヴィット=バーンのソロはその意味で、楽曲は良いのにロック感を欠くし。一方、一見ロックから遠そうなピーター=ガブリエルには、ジェリー=マロッタが去った後も、常にトニー=レヴィンがいたのでした。

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  • ★★★★★ 

    歌恋  |  東京都  |  不明  |  2006年10月18日

    ファンキーでアフリカン民族音楽を融合させたイーノプロデュース作。ワンコードのみで自らアフリカンになったようなスピリチュアルな感性で身を委ねたデヴィッド・バーンのボーカルと音色群。80sならではのテクノロジーの使用とセンスある構成も素晴らしい。B面的な「MY LIFE~」は姉妹作品。

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  • ★★★★★ 

    21ヒッピーズ  |  福島県  |  不明  |  2006年08月29日

    ロックの流れの中で是ほど知的で俺の脳内をかき回す音はない、プログレのわざとらしさ、メタルの様式、パンクの乱暴さを超えて存在する。

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  • ★★★★★ 

    Ruckzuck  |  JPN  |  不明  |  2006年07月25日

    おうっ!ユーザー評価”92”ですか(これを書いている時点で)。確かに時を超える名盤だと思います。「Born Under Punches (The Heat Goes On)」は今でも時々、脳内で流れます。

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  • ★★★★★ 

    明るい素浪人  |  岐阜県  |  不明  |  2006年03月12日

     ライノさん、前回のヘッズライブ盤初CD化といい、本当にツボを突くのが上手い。 今狂ったように聞きまくってます。(特にDVDサイドの方。)

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