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King Crimson

LPレコード Islands (200グラム重量盤レコード/Panegyric)

Islands (200グラム重量盤レコード/Panegyric)

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  • ★★★★☆ 

    しげっち  |  山梨県  |  不明  |  2004年02月04日

    セッション的だった前2作を経て、フリップが完全にバンドを掌握したといえる作品。しかし、全体の印象からはさほどエゴの強さは感じられず、シンメトリックな構成は繊細でいて美しい。次の展開を考えると、台風の前の静けさか。ただし、ライブではこれと全く逆の展開になるのは御存知のとおり。

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  • ★★☆☆☆ 

    ランシドでスノボ?!  |  不明  |  2004年02月03日

    個人的に苦手…。ドロップ・インはグレッグ・レイクのが好き。でも船乗り〜のいっち・に・123とかレディース〜のタメタメのグルーヴには胸が熱くなる。

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  • ★★★★☆ 

    マカロック  |  不明  |  2003年10月17日

    一曲目の不思議な曲から続く船乗りの歌はフリップらしいギターとウォレスの荒々しいドラミングが嵐のように暴れまくる そして最後のアイランドァ 崇高な愛の歌 昔つきあってる頃に今の奥さんの誕生日には歌ってあげてた

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  • ★★★☆☆ 

    マカロック  |  不明  |  2003年10月10日

    まだ高校生だった頃今から25年前にNHK-FMからタイトル曲のアイランドが流れてきた時の感動は未だに忘れられない 至高の愛を歌った曲で涙が出ました そしてそれから15年後好きな人の誕生日に歌ってあげました 今の妻に

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  • ★★★★★ 

    眼鏡族長  |  草加  |  不明  |  2003年07月15日

    僕にとってクリムゾンの最高傑作。ジャケットどうりの宇宙をを感じさせる静かな趣の作品でとにかく美しい。多彩な楽器から繰り出される綺麗な音色に優しい気持ちになる。不眠症に悩まされてる現代っ子に薦めたい。

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  • ★★★★★ 

    へたれ  |  不明  |  2003年03月12日

    普通に一番好きなアルバムがコレ、美しい。次作以降『レッド』までは最強だと思うが、毎日聴くには体力が………ね。ライブ音源との落差も楽しいのがこの時期だし(笑)。

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  • ★★★★★ 

    かじ  |  東京  |  不明  |  2002年11月20日

     4作目。フリップ(g,mello)、コリンズ(木管,vo)、ボズ・バレル(b,vo)、イアン・ウォーレス(ds,per,vo)、ピート・シンフィールド(作詩)の5人+ゲストの計10人。新加入のボズは、ルックスに不釣り合いの繊細で女性的な歌声を聴かせてくれます。時には壊れ出すこともあるけれど。柔サイドにいるのがボズとシンフィールドなら、獣サイドは文句なしにコリンズとウォーレス。そしてフリップは宙サイド!? Aはお化け屋敷のBGMに最適な不気味ソング。この時期ってどうにも地味なんだけど、私は高く評価しています。

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  • ★★★★★ 

    HELP6  |  JAPAN  |  不明  |  2002年07月03日

    Bassをこれから演奏してみたい諸姉と諸兄にお勧めのCDですよ... RobertFripp回顧録によれば,ボスは即席学習型無理矢理ベースマンだった...という逸話が有名な作品でした.小生が9点評価にした理由は,公式海賊版[アース・バウンド]という作品が,同時期メンバーの10点満点作品だという事です.[LP版廃盤です./最近になってクラブCD集版で入手可能です.] 但し,RobertFripp本人は無視したい演奏状態である事を彼の名誉のために追記します...以上.

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  • ★★★☆☆ 

    ピシ  |  北海道桧山郡江差町  |  不明  |  2002年05月16日

    前作”Lizard”が余りにもヒドいせいか、本作はかなり引き立っている。ヴォーカルをBoz Barrelに代えたのは賢明であった。第2期(1972〜)を目前にやや迷走気味の内容。”sailor’s tale”でのFrippのギターはムリヤリ感がヒシヒシ、”ladies of the road”はスケベ親父だし。但し、ラストの”islands”は綺麗な佳曲である。

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  • ★★★★★ 

    ノブ=SHIN  |  新潟  |  不明  |  2001年11月16日

    叙情性と先鋭、狂気と安堵...静と動との対比が美しいアルバム。ボズ バレルのヴォーカルが表現力豊かで素晴らしい。このアルバムの完成度の高さは彼が歌ってこそ。クリムゾンの作品中一、二を争う名盤。

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