『タンホイザー』全曲 W.ワーグナー演出、シノーポリ&バイロイト、ヴァーサル、ステューダー、他(1989 ステレオ)(2DVD)
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PaPaling♪ | 神奈川 | 不明 | 2009年02月21日
ビーテロルフのジークフリート・フォーゲルが、、突出して素晴らしい。。他のキャストは、、よう分からん。。(苦笑)1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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唯聴家 | 東京都,世田谷区 | 不明 | 2007年01月13日
タンホイザーもバイロイト独特の残響を必要とするオペラだと思う。深々とする中でシノーポリの紡ぎ出す室内楽的な響きと劇的な盛り上がりの対比が祝祭劇場の抜群の音響と相俟って印象に残る。緑を基調とする舞台場面では,熊野古道の風景にも通じる深遠さが興味深い。ヴァーサルは声質が軽い。ステューダーも役柄に合っているかどうか疑問。それでもなおバイロイト独特の暗い舞台がワーグナーの世界の抽象的な拡がりを印象付ける。素晴らしい映像だと思う。コリン・デイビスによる70年代後半のバイロイトの舞台も是非再発売される事を期待する。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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唯聴家 | 東京都,世田谷区 | 不明 | 2007年01月04日
タンホイザーもバイロイトの奥行きのある音響が活きるオペラ。シノーポリの,ときに室内楽的な響きがバイロイト祝祭劇場の独特の音響で説得力を増している。抽象的な演出なので,歌唱と音楽から想像を膨らませやすい。薄暗く緑を基調とした舞台は,例えは悪いが「熊野古道」を想起させるものがある。ブレンデルのウォルフラムはよい。ヴァーサルのタンホイザーは声が軽いが,救済されない役としては合っているか。スチューダーは一寸違うかもしれない。しかし,全体としては印象に残る名舞台だと思う。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たか | 東京 | 不明 | 2006年11月05日
全盛期のスチューダーが良いしブレンデルやゾーティンも優れているがタンホイザーはコロで聞きたかった。ヴォルフガング演出でビデオに残された最後の作品になった。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たか | 東京 | 不明 | 2006年06月13日
この頃のスチューダーはなかなか良かったと思うのだが、90年代半ばぐらいから一線を退いてしまった。90年代にヴェルディやドニゼッティもよく歌っていたようだがレパートリーを広げすぎたのではないだろうか?ブレンデルやゾーティンなど男声も好調だが、タンホイザーはやはりコロには及ばない。このプロダクションはもともとはコロを予定していたので残念。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たか | 東京 | 不明 | 2006年04月19日
ほぼ同じキャストで東京引越公演があった。ヴォルフガングの演出は主張という点では78年のバイロイトライブのフリードリヒに及ばない。しかし演奏はなかなか優れており、特にスチューダーとブレンデルとゾーティンは素晴らしい。ヴァーサルのタンホイザーは疑問。このプロダクションは当初はコロが歌う予定だったので大変残念。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Waldvogel | Neu Schwanstein | 不明 | 2003年12月24日
パリ版と書いてあるけど、ドレスデン版でしょ?バイロイト本番初日にダウンしたコロのピンチヒッターで歌ったヴァーサルの大根役者ぶりは如何ともしがたいけれど、ブレンデルやステューダーは、結構結構!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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