F.K  |  北海道  |  不明  |  2009年04月29日

妙なSEからいきなりクールな楽曲へ。ようこそスティーリーダン・ワールドへ。統一感のない楽曲群が摩訶不思議で心地良い。紳士的に変人達が作った傑作。タイトル故にジャケットも意味不明で苦笑いである。実験的なポップアルバムとも言える。

 

ロータス  |  東京  |  不明  |  2008年02月28日

一時j-waveからやたらかかったスティーリー・ダン。都会派FM、おしゃれなあなたに・・うへっ！スティーリー・ダンまで嫌いになりそうだった。久しぶりに聞いてやっぱりいい！スティーリー・ダン！

 

蓮々  |  千葉  |  不明  |  2003年08月03日

「彩」や「ｶﾞｳﾁｮ」に比べると、その他のｱﾙﾊﾞﾑ、特に初期の作品は少〜し地味目。でもﾃﾞﾋﾞｭｰから好きなﾌｧﾝとしては、実はこのｱﾙﾊﾞﾑが一番好き!ｼﾞｪﾌ・ﾊﾞｸｽﾀｰやｼﾞﾑ・ﾎｯﾀﾞｰのいた頃がとにかく懐かしい。永遠の名曲M1はじめ、多様でﾊﾞﾗﾝｽのとれた楽曲の流れが心地良い。

 

birdy  |  岩手県  |  不明  |  2010年04月11日

知的で洗練さが増し、ご存じの彼らのR＆Bやﾓﾀﾞﾝ･ｼﾞｬｽﾞをﾍﾞｰｽに置いた独自のｵﾘｼﾞﾅﾙ性を確立した74年の3rd。歌詞もより文学的で、彼らのｼｬｰﾌﾟでｸｰﾙな作風と相まって哲学的ですらあり、この辺りから次元の違う存在感を発揮してます。その後のｶﾘｽﾏ度を高めていったのは言うまでもなく、ただﾂｱｰ続きで思うような作曲が出来なかったらしく、昔の掘起こしｱﾚﾝｼﾞ物やﾃﾞｭｰｸ･ｴﾘﾝﾄﾝのｶｳﾞｧｰなど入れ、やっと仕上がり全34分(笑)。ﾌｪｲｹﾞﾝ、ﾍﾞｯｶｰﾗｲﾅｰﾉｰﾂと日本語訳付で日本盤がお勧めです。

 

ロータス  |  東京  |  不明  |  2008年04月24日

スティーリー・ダンってほんと変な曲書くなぁ。ふにゃふにゃと言ったらいいのか、オモシロイ。多分フェイゲンの声に合うんだね。