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カラヤン、ヘルベルト・フォン(1908-1989)

CD カラヤン・エディション/ハイドン:四季、ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス、ブラームス:ドイツ・レクィエム 1972〜1976(5CD)

カラヤン・エディション/ハイドン:四季、ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス、ブラームス:ドイツ・レクィエム 1972〜1976(5CD)

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    I.O.U  |  北海道  |  不明  |  2021年03月14日

    EMIで収録されたカラヤンの宗教音楽とオラトリオ『四季』『ミサ・ソレムニス』『ドイツ・レクィエム』を1つにまとめたボックス・セットで演奏的にはカラヤンとBPOという当時最強とされた組合せなので非常にハイレベルな演奏だが中でも『四季』の演奏は素晴らしくカラヤンもBPOも持てる力を最大限出し尽くしたハイテンションなもので非常に高い完成度だと感じる。 『ミサ・ソレムニス』『ドイツ・レクィエム』はDGにも音源があるが、収録された時期により表現がかなり違うので好き嫌いがハッキリわかれるところだと思う。 音質的にも最新リマスター音源をマスターに使っているだけあって最高とまでは云えないとしても十分鑑賞に耐えるレベルとなっている。

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  • ★★★★☆ 

    HQ  |  愛知県  |  不明  |  2017年10月01日

     アンナ・トモワ・シントウの独唱が好きになりました。  『ミサ・ソレムニス』Op.123と『ドイツ・レクィエム』Op.45が好きな曲なので購入しました。  『ドイツ・レクィエム』では、アンナ・トモワ・シントウ(Sp)の独唱がすばらしい、ホセ・ファン・ダム(Bs)とのバランスも良い。残念なところは、合唱団の声の抜けがひとつ悪いこと、合唱の厚みがやや薄いところです。  グンドゥラ・ヤノヴィッツ(Sp)の独唱は、『ミサ・ソレムニス』でもすばらしいが、『四季』のほうがすばらしい。  以上、『カラヤン・エディション/ハイドン:四季、 ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス、ブラームス:ドイツ・レクィエム 1972〜1976(5CD)』〔Warner Classics  No: 2564633628 (2014年06月28日発売)〕について記しておきます。

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  • ★★★★☆ 

    ROYCE  |  神奈川県  |  不明  |  2014年10月06日

    2008年に出たカラヤンのEMI録音集成ボックスと比較すると、24bit/96kHzリマスターの成果は確かに感じられる。混濁感が減って合唱と弦の分離が良くなり、見通しのいい音質に仕上がっている。きめが細かい音質は、かつてLPで聞いていた音に近づいたといえようか。CDで聞くならこの辺りが限界かもしれない。とはいえ、元がすっきりしない傾向が強いEMI録音であるから過剰な音質改善を期待してはいけない。私は2008年の2セット合計160枚組をすでに持っているので、新たに全部を買い換えるかどうかは微妙なところ。EMIのCDはアート盤が出た時にも買い直した経緯がある。技術の進歩とはいえ、リマスターの度に同じ音源を買い替えてゆくのはメーカー側の思惑にのせられているようで面白くないのである。無論、これらが全部SACDで(リーズナブルな価格で)再発売されるのなら買い替えたいが。これからカラヤンの録音を聞く人には、EMI盤より最新のワーナー盤が断然お勧めである。

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