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チャイコフスキー(1840-1893)

CD 交響曲第5番 カラヤン&ベルリン・フィル(1971)

交響曲第5番 カラヤン&ベルリン・フィル(1971)

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2010年11月26日

    カラヤンはチャイコフスキーを得意としていたが、このうち、交響曲第5番は5回もスタジオ録音している。いずれも名演であると思うが、その中でもトップの座に君臨するのは、1971年に録音された本盤であると考える。スタジオ録音であるが、ライブ録音ではないかと思われるほど、劇的な性格を有した豪演と言うことができる。この当時は、カラヤンとベルリン・フィルは蜜月状態にあり、この黄金コンビは至高の名演の数々を成し遂げていたが、本盤の演奏も凄い。金管楽器も木管楽器も実に巧く、厚みのある重厚な弦楽器も圧巻の迫力だ。雷鳴のようなティンパニのとどろきも、他の誰よりも圧倒的。そうした鉄壁の技量とアンサンブルを誇るベルリン・フィルを、これまた圧倒的な統率力で指揮するカラヤンの凄さ。粘ったようなテンポや猛烈なアッチェレランドの駆使、そしてカラヤンには珍しいポルタメントの効果的な活用など、実に内容豊かでコクのあるチャイコフスキーを構築している。惜しいのは、録音がいささか良くない点であり、第4のように、音が歪むという致命的な欠陥はないが、それでも最強奏になった時の音像のあいまいさは、演奏が素晴らしいだけに大変残念な気がする。HQCD化によって、幾分はましになった気がするが、抜本的な改善が図られたわけではなく、大変もどかしい思いがする聴き手は私だけではあるまい。

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  • ★☆☆☆☆ 

    じみへん  |  神奈川県  |  不明  |  2010年10月30日

    HQ CDとして発売されるというので期待していましたが,とても残念です。EMI Japanのマスタリングルームには,20数年前のCDラジカセしかないのでしょうか?いくら当時のベルリンフィルのコントラバスが重戦車のごとくとは言っても,ありえない低音バランスで咆哮し,音楽を聴くというより再生機器の性能テストをしているようなマスタリングでした。演奏内容はLP時代を知っていることから,最高のはずですが。。。 DG盤を買いなおします。

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  • ★★★★★ 

    alps  |  福島県  |  不明  |  2010年10月17日

    今から約30年ほど前、LPレコードで購入し、特に終楽章のティンパニ、ホルン、トランペット、トロンボーンのど迫力に仰天したことを今でも覚えています。主部に入って向かって右側から凄まじいティンパニの轟音。コーダに入ってからのホルン、トランペット、トロンボーンの炸裂。何しろこの曲を初めて聞いたのはこの演奏なので、度肝を抜かれました。 その後第6番悲愴を購入。ここでも、第1楽章のピアニッシモとフォルテの圧倒的なダイナミックレンジの広さと演奏芸術の素晴らしさにびっくり。第3楽章後半の怒涛のような迫力。これと対照的なフィナーレの憂愁。何度聞いたかわかりません。そして、第4番も購入。フィナーレのコーダで音割れを発見し、このままでも発売されたほどのできばえであったのかと感動しました。 その後の2度にわたる録音も一部は購入しましたが、このEMI録音には及ばないなあと思いました。

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  • ★★★★☆ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  2010年04月06日

    第4番と同様です。残念なのは録音の状態だけ。これだけの圧倒的スケールでこの曲を表現できるのは(表現しようと思うのは)このコンビだけ。最終楽章の終結部へ向けての迫力には抵抗できず、ただただ身(耳)を委ねるしかありません。

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  • ★★★★☆ 

    頭の中,空やん  |  埼玉  |  不明  |  2008年04月16日

    彼の全盛時の録音で、ベルリンフィルを豪快に鳴らしたスケールの大きな演奏。彼の代表盤の一つであり、この曲の名盤の一つと思う。ただ、惜しむらくは音質。もともと低音を過度に強調した感がある録音ではあるが、リマスターしていない国内初期盤と比較しても、このリマスター盤は金管や弦がざらついていて耳障りな所も散見される。リマスターが必ずしもいいとは言えない例の一つ。

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  • ★★★★★ 

    横浜遊園地  |  横浜市  |  不明  |  2007年06月16日

    私にとっては、この作品は劇的で美しく、加えて幻想性豊かな演奏が最高なのですが、このカラヤン絶頂期の録音はその全てを満足させてくれます。カラヤンにしては完成度よりも勢いを重視した、まるでライブのような、振り幅の広い、凄まじい演奏になっています。いつものクールでスマートなイメージのカラヤンはここにはいません。ちなみに、同時期に入れた第4番、第6番も同じ意気込みで挑んでおり、3曲共に甲乙つけ難い傑作だと思います。

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  • ★★★★★ 

    ハスキルFan  |  愛知  |  不明  |  2007年02月24日

    74年録音のものより、すばらしく感じました。多分、カラヤンの録音のチャイ5では最高ではないでしょうか。

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  • ★★★★☆ 

    たか  |  東京  |  不明  |  2006年10月30日

    演奏自体は悪くないが、これも同時に収録された悲愴と同様にかなり派手目の音響に仕上がっている。オリジナルの4チャンネルのバランスで聞いてみたい。特に5番は4番や悲愴以上にオーケストラショーピース的な要素が強い作品だけにここまで派手な録音だとこけおどしっぽくなってしまわないだろうか?5番については60年代の旧盤の暗めのサウンドか80年代の新盤のVPOとのいぶし銀のサウンドが合っていると思う。

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  • ★★★★☆ 

    ルパン4世  |  浜松市  |  不明  |  2006年08月30日

    決して深い演奏ではないと思いますが、やはり素晴らしい演奏。鳴っている音の底に空ろな空間を感じてしまいはしますが、こういうチャイコフスキーも悪くない(偉そうですが)。聞かせ上手、カラヤンの長所が生きた演奏だと思います。

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  • ★★★★★ 

    ぶひ  |  東京都  |  不明  |  2006年06月06日

    色々ここのレビューを参考に購入して聴いてみました。 6番についてはフリッチャイで、5番はこのカラヤン1971EMI盤が私にとって最高です。華麗で艶っぽくかつ上質で繊細なブランデーの味わいよう、そして白鳥が羽ばたくような美しさとロシアの大地を思わせるダイナミズム!! 何度も何度も繰り返して聴くのに飽きるどころかますますはまってしまうほどです!!

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  • ★★★★★ 

    jan33  |  東京  |  不明  |  2006年02月04日

    文句なしに素晴らしい!いろいろ聴きましたがチャイ5演奏史上、最も華麗な演奏。これはこれで一つの頂点に立つ演奏でしょう。勿論弦や木管も凄いですがブリリアントなブラスと、これらを一手に支える名手フォグラー氏のティンパニの轟音が壮絶!これを聴くと他の演奏がひ弱に聴こえます(シカゴ響より上かも?)録音もグラモフォン盤より残響豊かで壮麗です。カラヤンは深遠さに欠けるという人もいますが、これぞレコード芸術!やせこけた古楽器演奏が横行する中、近代フルオーケストラの魅力満開です!!

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  • ★★★★★ 

    カロヤンS  |  静岡  |  不明  |  2004年12月24日

    カラヤン/BPO絶頂期(70年代前半)を記録した録音。こんな壮麗な第4楽章コーダを誰が録音しているでしょうか?ライブ的録音も相まって後のDG録音も完全に凌駕。今では全く聞けなくなった力強い金管と唸る弦によりぶ厚いBPOサウンドが再現。

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