交響曲第5番 ヴァント&北ドイツ放送交響楽団(1998)
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J.O. | 東京都 | 不明 | 2009年05月31日
揺ぎ無いテンポ、しっかりしたリズム感。見事な集中力でオケに対する指示も非常に多く、それがまた的確。確信に満ち溢れた堂々たる指揮振りです。それに応える長年連れ添ってきたオケも天晴れです。この演奏の素晴らしさは終了後の聴衆総立ちの拍手喝采が物語っています。 映像・音質ともに良好。特に録音レベルが大きく、ppも実演と同じように良く聴き取れます。下手なライブのSACDより余程良いです。CDは録音レベルが小さ過ぎますね。 この極上のブル5を、是非多くの方にご堪能いただきたいと思います。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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のうえ | 京都 | 不明 | 2009年02月22日
5番の映像はこれが初めて。やっぱり金管がずらりと並んだ映像は迫力がある。編集もなかなかいい。ホルンの女性が美人なので、よく映されてるのは笑ってしまった。 うーんでも女性的ないい音だしてましたよ ホルン。女性が多い割には非常に骨太で過剰な表現がないヴァントそのものの演奏。木管の細やかさではヴァントの右に出る指揮者はいないでしょう。まさに音のゴチック建築。 ヴァントファンなら必聴の一枚。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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犬くんくん | 縦浜 | 不明 | 2006年12月18日
賞は基本的に全く信用しない私だが、カンヌのミデム見本市の賞は、流石と思わざるを得ないし、賞の名にふさわしい数少ないものだと思う。メーカーの思惑がほとんど通用しない最後の領域だろう。毎年、本当に素晴らしいものが多く選択されており驚く。で、ヴァント・エディションの中で、私が一番多く引っ張り出すのがこの演奏。映像はもう1つだが、音がしっかり分離するので、BPOやMPOの演奏より、こちらの方が良いと思う。私見ではヴァントの5番はこれが最高最良。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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武蔵 | さいたま市 | 不明 | 2005年08月16日
この年になっても、こんなに明快というか、多くの指示を出しながら振っていたんだと思うと、やはり実演はいいなあと思います。2楽章の終盤は特に印象深く何回も見直しています。カラヤンの映像が賛否両論になるは然りという気がします。あの世評の高い英雄でさえ私にとっては、演出(編集)が多すぎるように思います。話がそれましたが素晴しい演奏です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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bravo | Osaka | 不明 | 2005年07月28日
鑑賞して「ああ、ヴァントってこうだったな。」とシミジミ思い出せた内容でした。映像は良いですね。ただのドイツ音楽をやっているだけなのに、この大迫力。一芸を磨きぬいた巨匠の業を堪能できます。最高!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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robert | tochigi | 不明 | 2005年07月23日
動いているヴァントを見られるのは、やっぱり嬉しい! 日本公演のDVD同様、彼の指揮のテクニックを存分に観察できます。ただ、なぜこの「第5」は画面比4:3のノーマルな収録なのでしょう? 「6番」のほうは16:9のレターボックス収録なのに・・・。まあ演奏が素晴らしいので許します(笑)。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ぷーすか | 横浜 | 不明 | 2005年05月21日
これは滅茶苦茶楽しみなリリースですね。その割にはHMVのレビューが淡々としているのは何故でしょうか(笑)?生前の彼の人気は過剰な面も確かにありましたが、ザンデルリンクと並んで最後の巨匠と呼ぶに相応しい指揮者だったと今でも思いますよ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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