neko  |  長崎  |  不明  |  2007年09月10日

アルバムだけをきちんと聴けばこのアルバムがどれだけすばらしいかは一目瞭然である。「ハネムーンインベイルート」の歌詞はリック自身がいまだに最高傑作といっているし、リック自身インタビューで今まで作曲した中で最も好きな曲と言った「ワールドスタートターニング」も収録。いまだにファンからの隠れた人気の名曲「ホールドオントゥユアドリーム」、また、LA最高のスタジオミュージシャン・ティム・ピアースの最高傑作のギターソロが聴ける「ティア・イット・オール・ダウン」など聴き所満載で、ぜひ再評価をしなければならない重要作品である

 

CAT  |  山形  |  不明  |  2008年04月29日

80年代に成功を収めたRICKの成長ぶりが伝わってくる好盤。どれをｼﾝｸﾞﾙｶｯﾄしても良い楽曲が並ぶ。彼を知っていても、これを未だに聴いた事のない方に是非推薦しておきたい隠れた名盤。

 

夏猫  |  福岡  |  不明  |  2007年09月10日

リックの今現在にいたるまで最高到達点であり続けてるアルバムだと思う。リック自身も発表当時、今までのアルバムでもっともソウルを注ぎ込んでいるとはっきり断言している。しかし、リック自身もそうかもしれないが、コアなファンですら、ヒット曲がなかったということだけで不当に過小評価に終わっている不遇な作品である。リックが発表後、バイク事故に遭ったり、プライベートでいろいろあったりで、50万人を動因するはずだったツアーに出ることが出来なかったことが不振に終わった原因だと思う。

 

Yossy-k  |  埼玉県さいたま市  |  不明  |  2007年09月08日

T7の”Woman”はおそらく妻に捧げた曲だろう。シングルカットされなかったが、アルバムのハイライトといえる。 前作までの印象が強烈なため長らく忘れられていたアルバムだが、買う価値はあると思う。