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シューマン、ロベルト(1810-1856)

SACD 交響曲第4番、『序曲、スケルツォとフィナーレ』、コンツェルトシュトゥック パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル、ドール、他

交響曲第4番、『序曲、スケルツォとフィナーレ』、コンツェルトシュトゥック パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル、ドール、他

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    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2022年11月17日

    シューマンは難しい。20種ぐらい聞いてきたが、クレンペラーの1,4番、シューリヒトの2,3番、フルトヴェングラーの4番以外感心したLP、CDはなかった。セル、バレンボイム、サヴァリッシュ、カラヤン、メータ、Mr.スクロ、エッシェンバッハ、ジョルダン、MTTS、ホリガー、チェリ、クーベリック、スイトナー、インバル等等であるが、これと言った演奏は聴けなかった。本CD演奏だが、序曲、、、はシューリヒトに遠く及ばないが4番は良いと思う。2,3番をシューリヒトにまねたカラヤンは私には最悪である。序曲、、、が星2,4番が3である。

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    雲谷斎  |  埼玉県  |  不明  |  2014年03月11日

    まぎれもなく一級品の上質な演奏。手抜かりもない。それにシューマンの愛すべき名品ながら、なかなかこの2曲を一緒に聞けない「序曲、スケルツォとフィナーレ」と「コンツェルトシュトゥック」を1CDに組み合わせたというヤルヴィの企画力にも大拍手だ。交響曲を含め、この3曲でCDにするという着想自体が優れていて、「おぬし、やるのぅ」としか言えない。4本のホルン演奏も最上級のものだ。というわけで、ここまでの評価は★5つをためらわないのだが、この演奏が好きかと問われれば若干の躊躇なしとしない。このコンビの演奏は極上の干物を食べている感じに近いからだ。それはもう、これ以上美味い干物はないのだが、いかんせん干物は干物。もっと脂ののったアジには所詮かなわないわけで。とはいえ、個人の嗜好の問題を別にすれば、このCDはシューマン・ファンなら持っていたい(いるべき)存在価値のある1枚である。

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