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マーラー(1860-1911)

CD 交響曲第6番『悲劇的』 ラインスドルフ&バイエルン放送響

交響曲第6番『悲劇的』 ラインスドルフ&バイエルン放送響

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  • ★★★★★ 

    youone  |  東京都  |  不明  |  2011年10月29日

    ラインスドルフという指揮者は、スタジオ録音では意図的に表現を抑えていると公言していました。そのため、ロンドンフィルとの春の祭典は、とても素晴らしいものでしたが、多く残されているボストン響とのものには魅力的なものが少ないように思います。このライブ録音では、この指揮者の素晴らしいところが存分に発揮されていて、名演になりました。ラインスドルフ氏の他のライブ録音でもこれほどのものはないように思います。彼の71歳のときの録音ということになります。

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  • ★★★★★ 

    素浪人花山大吉  |  長野県  |  不明  |  2009年11月30日

    確かに計算された録音ではないため、音響的な楽しみではショルティ等、スタジオ録音の名盤には及ばない。「マーラーは演奏会で聴くものではなく、CD等を立派なオーディオで聴くべき」という意見もある。だが、ここに聴かれる一期一会の迫力、気高い精神性は、演奏というものの真髄を突いているように思える。BSOとのダルな録音を大量に残してしまったラインスドルフの、真価が発揮された貴重なLiveである。

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  • ★★★★★ 

    素浪人花山大吉  |  長野県  |  不明  |  2009年11月30日

    確かに計算された録音ではないため、音響的な楽しみではショルティ等、スタジオ録音の名盤には及ばない。「マーラーは演奏会で聴くものではなく、CD等を立派なオーディオで聴くべき」という意見もある。だが、ここに聴かれる一期一会の迫力、気高い精神性は、演奏というものの真髄を突いているように思える。BSOとのダルな録音を大量に残してしまったラインスドルフの、真価が発揮された貴重なLiveである。

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  • ★★★★★ 

    ありがとう  |  天童市  |  不明  |  2008年09月30日

    第三楽章は実に味わい深い演奏である。ここだけでも繰り返し聴きたくなる。

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  • ★★★☆☆ 

    もんすたー  |  東京都  |  不明  |  2005年01月08日

    オケのアンサンブルに随所に乱れがはっきりと聞こえて、おまぬけな演奏に思える場面もある。難曲をありのままに捉えるような録音も手伝っているのかな? 全体としては良い演奏だと思う。

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  • ★★★★☆ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2004年05月29日

    第一楽章提示部の反復が省略されている。これはマーラーの意図に反するのではないか。マーラーの交響曲でわざわざ反復記号が書いてあるのは珍しい。演奏そのものはまずまずだが、録音が少し遠い感じがして、全体にパワー不足という気がする。しかし、こういうソフトフォーカスなマーラーも悪くないかもしれない。

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