交響曲第1番 ノイマン&ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管
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かたくりこ | 不明 | 不明 | 2011年05月21日
オケが上手く、とても良い演奏だと思います。録音は年代の割にとても艶やかに聞こえ、あまり古臭く感じられません。ただ、全ての楽器がバランス良く明瞭に聞こえるわけではなく、金管がよく響くため、若干派手目の印象を受けます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アルル | 東京都 | 不明 | 2003年05月07日
さほど期待して聴かなかったが、聞き終わってみれば、すごい名演奏。第1番にありがちな、早めのテンポ設定をあえて避け、徐々に頂上に登るがごとく、一歩一歩踏みしめてクライマックスに突入するような演奏。フィナーレのコーダをここまで演出した例は皆無であろう。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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SARASA | 東京都北区 | 不明 | 2003年05月05日
ありそうで無い物がノイマンのブルックナーだった。とはいうものの、手元に6番の音源を所有していてノイマンのブルックナーに対するアプローチの方法はおぼろげに判っていたつもり。 今回の1番を聴いて、彼がブルックナーの録音に積極的でなかった事が明確に理解できる。 演奏は透明感のあるスッキリとしたもの。ほころぶことも無く、安定したもの。恐らくオケの影の力もかなり作用しているだろう。チェコのオケではこううまくは行かなかったはず。 気持ちとしては2番も聴いてみたい。無理か…1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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