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ドリーブ (1836-1891)

SHM-CD 『シルヴィア』全曲 ボニング&ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(2CD)

『シルヴィア』全曲 ボニング&ニュー・フィルハーモニア管弦楽団(2CD)

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  2022年12月29日

    リチャード・ボニング指揮、ニュー・フィルハーモニア管弦楽団によるバレエ音楽『シルヴィア』を収録したアルバムです。 ドリーブの代表的な作品であるシルヴィアは録音も豊富にありますが、このボニングの演奏はオーケストラが良く鳴っている他、音楽にメリハリがついており、なかなかの良い演奏と言えます。 この作品のファーストチョイスにもお勧めの音源です。 余白にはマスネの『ル・シッド』から、バレエ音楽が収録されています。 これはナショナル・フィルハーモニー管弦楽団が演奏したもの。 ナショナル・フィルはロンドンの腕利きを集めた録音用オーケストラで、ゲルハルトが振ったコルンゴルトの映画音楽集で有名ですが、その他著名な指揮者とも共演し、その中にはボニングが振った音源もあります。 色彩的な演奏であり作品を知る分には全く問題ない演奏です。 録音は年代を考えると問題ありません。

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    k.k  |  大阪府  |  不明  |  2019年01月11日

    60年代のフィストラーリ、アンセルメと並んで、70年代のボニングとバレエ音楽を得意とした指揮者のアルバムである。前述の2人に比べてボニングのCDはチャーミングで聴き所を押さえた演奏でもっと評価されても良い指揮者だと思う。

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