ドヴォルザーク:交響曲第9番『新世界より』、シューベルト:交響曲第8番『未完成』 カルロ・マリア・ジュリーニ&シカゴ交響楽団
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エーテルの風 | 長野県 | 不明 | 2015年09月26日
同じようにシカゴsoを振ったマーラーの第9番や、ウィーンフィルを振ったブルックナーの第8番などにも言えることだが、この時代(このCDが発売され巷に流布した1980年代頃)に「名演」とレッテル?を貼ってもらえる典型的な演奏スタイルが、この『新世界より』だと言える。オケも素晴らしいし、高水準な演奏ではあるけれど、指揮者の本能?により自然に産み出された音楽というよりは、名演を残そうという客観性にスポイルされた、肩のコル気負いが感じられる点、 私の好みではない。『未完成』は、そういった「気負い」を感じる部分は薄いけれど、サラッとしすぎている?のか、あまり印象に残らない。。。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カズニン | 東京都 | 不明 | 2014年03月12日
2曲とも美しい演奏・録音です。新世界は第二楽章が遅めのテンポで情感が豊かです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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kuniko89 | 愛知県 | 不明 | 2014年03月01日
音が随分スッキリした。今まで、CD化の失敗の見本のように思っていたが、音の団子状態が解消され、高音も低音も奇麗に分離し、各楽器の音色も聴けるようになった。演奏自体は、あまたある「新世界より」の中でも好きな1枚だったので、この復活は嬉しい。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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