nomu3  |  埼玉県  |  不明  |  2010年11月07日

実は今回、4回目の購入です。中身がリニューアルされる度に買い直してきましたが、これが決定版でしょう。発売当時は前作までの音との違いにしっくり来ないところもありましたが、今になってスルメ状態です。”Drug”が今回やっとオリジナルで収録のようですが、どんないきさつがあったかが今ひとつ、よく理解できませんでした・・・（英語力の問題です）

 

Mocha  |  宮城県  |  不明  |  2010年10月12日

今回のリイシューのポイントは、この時期の貴重な映像が観られるDVDですね。よく観た全盛期とはまた違う魅力を堪能できました。以前『Singles 86-95』で未発表音源を確認できた時も嬉しかったが、「Big Thing」の別バージョンも存在していたのには感動です。さらなる続編『Liberty』『DURAN DURAN 93』のDXパッケージにも期待せずにいられないこの頃です！

 

xyz  |  福島県  |  不明  |  2010年10月08日

非常に満足しています。CD2やDVD見ごたえありました。BIG LIVE THING のITALYは特に見ごたえがあります。DRUGのライブバージョンは公式版でこれしか見れないですよ。 CD2の中身もマニア心をくすぐる内容であります。買って損はないと思います。

 

タラヲ  |  東京都  |  不明  |  2010年10月02日

確かにオリジナル盤と比べてればマスタリング処理を しているは分かります。 が、しかし音圧がかなり抑えられてますね。 波形ソフトで見るとピークレベルまでかなり余裕があるのですが・・・・ どうなんでしょう？ノーマライズ処理前のような気がします。

 

Kiss  |  山形県  |  不明  |  2010年09月30日

DURAN史上、最もARCADIAに近い存在とも云われる５th。シングル以外は確かにその意味合いが濃く、芸術的な雰囲気が漂う印象的なアルバムだ。�A�Bのシングル・ヴァージョンの完成度も実に高い。更にここまで来ると、90年代以降の作品にもリマスター再発を期待せずにいられない。

 

bonovox  |  福岡県  |  不明  |  2009年05月23日

彼らの歴史の中で最も見落とされがちなアルバムである事が残念ですね。 『ノトーリアス』の世界からまた一歩飛躍して、初めてコンセプチャルな作風にチャレンジした貴重なアルバムなのですから。 後半楽曲の世界は、初期のサウンドからは想像出来ない変革ぶりです。 『ノトーリアス』にも共通して言えるのですが、ニックのキーボードが以前みたいに全面でテカテカせずに、ピーター・ガブリエルやピンク・フロイド風の効果音的な役割になった点が音に奥行を生み出す好結果になってます。 今こそ、表舞台で評価されるべき名盤だと思います

 

旦那  |  東京都  |  不明  |  2008年11月29日

当時の最先端の電子的なサウンドに「静と動を上手く対比させてﾁｬﾚﾝｼﾞ！」した力作ですね。今回じっくり聴いてみて一番思ったのは、毎回最先端の音を果敢に取り込むけれど、Duran節とでも言うんでしょうか？即、彼らと分る、楽曲重視の姿勢が貫かれてるのが凄いと感じましたね〜。まずﾒﾛﾃﾞｨｱｽな歌ありき！以外にこれがﾊﾞﾝﾄﾞにとって難しかったりするところではないかと思う。�Eからﾗｽﾄまでの静かな歌群が、今の時期にお薦めですねー。

 

JANIS  |  SAITAMA  |  不明  |  2006年01月14日

DURAN DURAN風ハウス・ミュージックってところでしょうか？当時、機械的な音楽全盛で、I DON’T WANT YOUR LOVEとかヒットしたっけね。ライヴも良かったよ！NOTORIOUSでも感じた事だけれど、プロジェクト・グループでの活動は、決してマイナスではなかったと信じたい。一般受けしなかったアルバムだけど、良質なダンス・ミュージックを提供していると思う。これも彼等の世界のうちの一つと受け入れて欲しい。

 

なべっち  |  神戸市  |  不明  |  2003年05月17日

失敗作と言われたのは単に売れなかったから？確かに初期からの脱皮を図ろうとした感はありますが、大人になったDURANを当時受け入れられなかっただけなのでは？派手さはないものの内容は決して悪くはない。

 

PLANET EARTH....  |  不明  |  2003年03月24日

一般的には失敗作とされている作品だが、個人的にはDURANDURANの全作品の中でも特に思い入れのある作品だ。特に、タイトル曲である『BIG THING』はお気にいりの一曲。

 

チャーリー・ル・ボン  |  名古屋市  |  不明  |  2003年03月22日

当時　前半がパワーステーション風、後半がアーケイディア風と話題になりました。アーケイディア自体、ヨーロピアン風のSoundで日本、アメリカでは上手く受け入れられないのかな？個人的にはアーケイディアの方が好きだけど…DURANのメロディにハウスを組み合わせた曲然り、前作のシンプルさを残した作品です。US盤の13曲目のDRUGは新鮮！当時のライブ（BIG‐LIVE-HING）は感激もので良かったよ！