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  • ★★★★★ 

    Riq  |  神奈川県  |  不明  |  2021年07月29日

    David Bowieならではの不安定な音ですらもサウンドの構成部品の一つとして扱ってしまう、その良さが存分に出ているアルバム。

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  • ★★★★★ 

    Yuki  |  神奈川県  |  不明  |  2021年03月11日

    カッコイイ!このアルバムからよく3部作と呼ばれるが、特にこのアルバムは良い!壮大で力強い。特に後半はデビッド・ボウイにしか描けない世界、デビッド・ボウイの魅力が全て出ていると思います。今聴いても全然違和感を感じない。あの時代に、この様なアルバムを作れるデビッド・ボウイとブライアン・イーノに脱帽しかないです。凄いです!

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  • ★★★★★ 

    kam  |  大阪府  |  不明  |  2021年02月27日

    ここから始まる三枚のアルバムはベルリン三部作と良く言われますが、このアルバムはフランスのお城にあるスタジオで録られたそうです。そのせいかなんとなく他の二枚とはまた違った雰囲気を個人的には感じます。インスト曲が多く、ボウイ曰くスランプで上手く歌詞が書けなかったせいらしいですが、演奏力を示すような楽曲ではなく、ポップにサウンドを聞かせるような曲が多いのが面白いです。B面一曲目に当たるワルシャワから調子が出て来る辺り、やっぱりボウイさんにはフランスよりドイツ方面が向いていたのかもしれません。でも何かここから新しいことが始まるかもという雰囲気があって僕は好きなアルバムですが(実際ニューウェーブはこのアルバムから始まったのだと思います)。

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  • ★★★★★ 

    build2destroy  |  不明  |  不明  |  2013年04月27日

    念願の全米制覇の代償ともいえる薬漬けの生活から抜け出すため仏→独と居を移しながら、Brian Enoとの実験的コラボレーションの末に産み落としたアート作品の最高峰たる11/27。LPでいうところのA面の最初と最後がRock、B面全てがAmbientなインスト曲で構成されている。Vo曲のほとんどが3分足らずの短いものばかりなのは、緊張感が高すぎてそれ以上は演奏することも聴くことも難しいからだろう。無機的なシンセサイザーがさらにそれを際立たせる。かつてはA面ばかりを聴いていた(最初はかっこつけてB面も聴いていたのだが、途中で断念)。30年という驚くべき歳月が経過してもあまり成長できていないらしく、内省的すぎるB面は未だに理解できる兆しすらない。よって評価の★はA面のみを対象にしている。さらに10年後に聴き直すと(少しは進歩して)何か感じるところが出てくるかもしれない、と淡い期待を抱きながら。

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  • ★★★☆☆ 

    タカヒロ  |  東京都  |  不明  |  2009年12月30日

    率直な意見として、まさに時代の楔の様な素晴らしい作品には違いないと思うが…反面、ボウイ単独名義のアルバムであるにも関わらず、実際はブライアン・イーノのカラーがあまりにも強烈過ぎる。もし仮に、イーノ&ボウイ名義でこのアルバムが出されていたとしてもこの内容じゃ大概のファンは異議を唱えまい。そのぐらいアクの強いアルバムだ。ボウイの単独作品として捉えるにはあまりにも露骨にイーノに浸食されたサウンドに複雑な思いだ…

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  • ★★★★★ 

    にしまきてつや  |  赤堤  |  不明  |  2009年02月13日

    D「後半…少し暗過ぎない?」E「今更遅いよ。君は『sound and vision以外は実験材料に使っていい』と言い残してIと遊びに行ってしまった。」I「まあ、そう言わず…少しこう、ノー天気な感じ、出せない?」E「Dは、向こうでの苦い経験を忘れるために戻ってきた。音楽イメージも大きく変えようと、『思いっ切り暗い感じにしたい』と言うから手伝ったんじゃないか!D「わかった、わかった、もう言わないよ。君の得意科目は昔から実験だしね…」D(もう変えられない…タイトルは俺の気分と同じに。会社の反応が怖いな。次はNEW YORKからRとかを呼んで、憂さを思いっ切り晴らすぞ!)こんな話があったわけないが、本作は後世に残る名盤となっている(嬉)。

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  • ★★★★★ 

    名古屋の海賊  |  Jet City  |  不明  |  2008年01月22日

    Bowieの80年代を凋落と見るかどうかは意見の分かれるところではあるが、Bowieが80年代に同期しなかったのは事実であり、だからこそ90年代以降に復活し現在に至るまで一線で活躍できているのだと思う。80年代に完全に同期していたら今のBowieはなかったろう。

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  • ★★★★★ 

    bman  |  大阪市  |  不明  |  2007年12月27日

    Bowieに凋落は無い。Bowieは、この傑作のコンセプトに拘泥することなく、更に次の頂点を目指したのだよ。改めてその潔さに感じ入りつつ、この名作を堪能しましょう。

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  • ★★★★★ 

    加トちゃん  |  徳島県  |  不明  |  2007年04月04日

    昔、Robert Smithが「BowieはLowを出して死ぬべきだった」とか言ってた。それぐらい名盤であり、その後のBowieの凋落が悲惨だったかということやね。

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  • ★★★★★ 

    taka.k  |  東京  |  不明  |  2007年03月14日

    まさに傑作。一般的にはB面が評価されているが、個人的にはA面。発売当時の衝撃はまさにニューウェーブ。新しいポップを感じさせた作品です。歴史的な一枚です。

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  • ★★★★★ 

    sho  |  H.K  |  不明  |  2006年12月21日

    これはもう驚きです!! これは最高傑作というより、一種の芸術です。 これひとつでボウイの魅力が最大限に発揮されている!!...と、いう訳ではないのですが、彼のカリスマ性を最大限に発揮している作品に当たると思います。 当時はまだ珍しかったシンセを存分に使っていますが、また妙に古臭いところが、新たなボウイワールドを創り上げています。 完全必聴、一家に一枚!!

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  • ★★★★★ 

    こまきの  |  宮城県  |  不明  |  2006年08月21日

    恐る恐る手を出した大名盤。1〜7まではリズムのパワフルさ、popなのにフェードアウトの早さにじらされ、8曲目からは正に圧倒的。誰かサンの目論見通りに惹かれた自分。認めるしかないです。降伏。

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  • ★★★★★ 

    グリーン  |  千葉県  |  不明  |  2006年03月25日

    後半をよく聴いてほしい。ワルシャワ含め後半は聴きたい衝動に駆られる。今までのボウイに明確に表れていなかった陰鬱で冷たいサウンド。だが荘厳で幽玄。

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  • ★★★★★ 

    暴虐の夜  |  東京都  |  不明  |  2006年01月09日

    77年発表。ベルリンに移住して、ブライアン・イーノと作りあげたのは、ヒンヤリと冷たいテクノ。前半は、歌入りでややポップだが、後半一転して、暗いシンセ・インスト。後のポジ・パンに与えた影響は、計り知れない。

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  • ★★★★★ 

    ディガー  |  福島県  |  不明  |  2005年10月13日

    両性有具また、地球に落ちてきた男。若い頃よく聴いた。未だ魅力は失わない、私には合わないとは良く言われます。(^O^)

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