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  • ★★★★☆ 

    ソファーの上から  |  福岡県  |  不明  |  2021年03月20日

    名曲である一曲目「tender」は本当に聴いていて気持ちいい。この曲だけで、すでに前作とはもう別の場所に行ったんだなと思わされた。

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  • ★★★★★ 

    Masahiro  |  東京都  |  不明  |  2013年03月19日

    blurの最高傑作のうちのひとつ。1曲目から最後まで、まさにアルバムとして1つの芸術品ですらある。PARKLIFEも最高だが、。LIFE 3部作からblur へ。 期待を裏切り、期待にこたえる素晴らしいバンドだ。優しさとうつろいと混沌が混じり合ったSTUDIO に傾倒したアルバム。これからも聴き続けるだろう。

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  • ★★★★★ 

    がすたふ孫  |  神奈川県  |  不明  |  2010年06月25日

    最高!至福の音。繰り返し、繰り返し、無限に聴ける。

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  • ★★★★★ 

    SUMMER TEETH  |  不明  |  2009年05月02日

    '99年発表。奇しくもイギリスでは同年3月8日に、このブラーと当時飛ぶ鳥落とす勢いのステレオフォニックス、そしてデビュー・アルバムを大成功に導いたクーラ・シェイカーが同時発売となった。しかし「3・8決戦」といったあおり方をしたプレスはない。ブラーの完勝が見えていたからだ。今作を語るうえで一番重要なのは、もはやイギリスだけにとどまらないであろう、この「勝ち」の持つ意味である。コンペティションという鼻たれじみた島国根性の他己都合の舞台から降りて、独善の道に逃げを打つでもなく、理解者限定の"教祖"になるでもなく、ポップの時代的成熟を体現して、勝つ。この道程と結果に自分はブラーの表現者としてのタフネスと真剣さ、音楽をプレイすることの純粋な自発性を祝福せずにいられない。具体的に書く。「テンダー」で歌われる「愛は何より素晴らしい」という一見陳腐なフレーズがいかなる傷心とセルフ・ヒーリングから生まれたかという感傷主義はこの際どうでもいいのだ。振られて傷つき、それでいてこう歌った意志のなんとバイタルなことか。人前でこれを末長く歌うことの決意こそは音楽への敬虔さを踏まえたアティチュードであり、そうした精神的成熟とそれを時代的ポップ・ソングに昇華させた客観性の、胸のすく同居。しかも、ここでは前を向くしかないだろうという痛みも切実さも、確かな学習によるスキル・アップが支えているのだ。本作を問題作だの実験作だのと言っているアホウは己れの怠慢を恥ずべきだ。本作の勇気と智略に対してそれは無礼というものである。

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  • ★★★★★ 

    アキ  |  TOKYO  |  不明  |  2008年03月10日

    このアルバム収録のcoffee and TVはグレアムが作った曲の中でも一番落ち着く曲だ。ただこの曲のPVでグレアムがバンドを飛び出して家に帰るという内容が、皮肉にもグレアム脱退を予期していたなんて少し悲しい。

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  • ★★★★☆ 

    いやみなぶらいあん  |  世田谷区  |  不明  |  2007年08月06日

    前作の“Blur”とこの“13”が今後のバンドの動向を考える上でも、最も重要なアルバムになるだろう。歌詞を見ると判るが、全体を喪失感と敗北感が覆っている。個人的な失恋云々はさておき、ブリットポップというひとつのスタイル、時代(騒動?)との避けられない決別と、その後のバンド内の離別(グレアムの脱退)を充分に予感させるに足る、辛く苦い感触の、切ない作品だ。光があればその分影もあるし、光は影の部分によって光輝くのかもしれない・・・。

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  • ★★★★☆ 

    いやみなぶらいあん  |  世田谷区  |  不明  |  2007年08月04日

    泣くだろう、そう思った。昔から、Blurを聴いているファンなら必ず・・・ TENDERはそれぐらいのインパクトのある曲だ。それと、スタイルを変えると言っていたが、それも自分に正直、忠実なんじゃあないのかなあ。 OASISとの比較合戦はもう昔、昔だが、ボウイとロキシー(フェリー)をこよなく愛して聴いてきたきた俺からは(の世代)、とてもいいバンドに感じる。マジだよね、奴らは!

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  • ★★★☆☆ 

    なじゅ  |  TOKYO  |  不明  |  2007年07月20日

    Bugmanのデ-モンのボ-カルがぶっ飛んだ感じでかっこいいです。Coffee&TVも聴きやすくて好き。

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  • ★★★★★ 

    you  |     |  不明  |  2006年12月18日

    この作品は何回も聞きました最高

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  • ★★★★☆ 

    YELLOW JUNK  |  福岡県  |  不明  |  2006年01月10日

    通算6作目となる本作ですが、前作よりは確実に深化してるでしょう。特にローファイ感がイカした♪TRIMM TRABB♪や♪BATTLE♪はいい感じ。グレアムの脱退は当然の成り行きでしてファンの皆さん納得してね(笑)

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  • ★★★★☆ 

    BET  |  東京都  |  不明  |  2005年11月26日

    何となくバラバラだった素材を張りつけて作った、みたいなアルバムだけど後半のたゆたうような流れには癒しの効果すらある。誰かがボウイのアルバム「ヒーローズ」に近しいものがあると言ってたけど、確かにそんな気がする。

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  • ★★★★★ 

    Rz  |  千葉県  |  不明  |  2005年10月20日

    おそらく僕が1番衝撃を受けたアルバム。中3の時まだ洋楽歴が浅く何を聴いてもワクワクしてたけどこれがダントツで格好良かった。初めてバグマンを聴いてからはしばらくブラーの虜でした。バトルのイントロなんかも当時に戻れて凄くイイ

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  • ★☆☆☆☆ 

    Michael 60号  |  新潟県  |  不明  |  2005年10月14日

    2年位前に、当時聴く音楽が定まらず私自身音楽に雑食気味だった時にふと耳にした作品。ブラーはこれしか知らないが、やはり今思っても不快な音にしか感じない。対訳も歌詞も割愛が多いし。1曲が長いし。「コーヒー&TV」がギリギリ聴きやすかったが。一瞬「プログレ?」と勘違いしてしまった。

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  • ★★★★☆ 

    ピーター  |     |  不明  |  2005年09月21日

    わけの分からない要素満載ですが、その辺がものすごい魅力を放つアルバムです。前半は普通に良いと思うけど。パークライフを否定はしないけど、最終的にこのアルバムのような深みが出ないと飽きちゃうね。ずっとパークライフをやってたらダメだったと思う。だから、blurと13は重要。

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  • ★★★★★ 

    13lur  |  LA  |  不明  |  2005年07月17日

    音楽に対して固定概念を持っている人には理解はできないと思う。 しかし芸術とは商業的作品であっても自由であるべき。 このアルバムは絵画でいえば印象派。いくつもの音塊を絶妙に配置して当時のblur(特にDamon)の心情を描ききっている。 『Battle』以降の流れは圧巻で、『No Distance..』〜『Optigan 1』を経て『Tender』に戻ってくる頃には、失恋を超えて新しい愛を見つけに行こうという気にさせられる。初めて聴いた6年前から変わらずに。

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