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CD Selected Works 1972-1999 (4CD)

Selected Works 1972-1999 (4CD)

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    WM-102  |  不明  |  不明  |  2021年07月10日

    disc4の感想です。1999年12月31日のロサンゼルス公演です。 1曲目「ホテ・カル」。アウトロのツインギターソロで観客から大歓声が。 「ホテ・カル」はやはりこれでなければなりません。 「Peaceful Easy Feeling」はフライがバンドの伝統を見せつけます。 「Please Come Home for Christmas」でのヘンリーの甘い ボーカルに加えてフェルダーの甘いギターソロ。 「懐かしき55年」でのフライとヘンリーのツインボーカルの見事さ。 「Take It To The Limit」は、ランディ・マイズナーの曲ですが 今回はフライがしみじみとと歌ってシュミットのコーラスがバックアップ。 「Those Shoes」もすごい。ヘンリーがここ一番のスリリングな ボーカルをみせ、ウォルシュとフェルダーがトーキングモジュレーターを 使って見事なギターワークを見せます。 ウォルシュが轟音で「蛍の光」を奏でた後は「Funky New Year」、 これは盛り上がりますね。 最後の「わが愛の至上」ですが、実はこの曲はあまり好きではありま せんでした。しかしこのライブでの演奏を聴いて、一気に好きになりました。 このライブは実際には30曲程度演奏されています。このCDには 12曲が収録されましたが、「あまり披露しない曲を演奏して、 それらを収録」という方針で編集されました。やはり「引き算の美学」 が生きています。実際にレア曲の輝き具合が素晴らしいです。

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