Chain Gang  |  神奈川県  |  不明  |  2010年11月27日

ロックアルバムとしては全体的に静かな印象のアルバム。サウンドや楽器の使い方が全曲似通っており、それがまさにオペラとして統一された印象を与える結果となっている。ピート・タウンゼンドのソングライターとしての実力がいかんなく発揮されていると言える。ザ・フーというバンドをこれから知りたいと思っている人にとって、このアルバムから入るべきかどうかは疑問であるが、ザ・フーのファンではなかった多くの音楽ファンを注目させたのもこのアルバムだろう。

 

がすたふ孫  |  神奈川県  |  不明  |  2010年09月22日

最後まで聴き終えるのに相当の集中力、体力を要するが、感動的な最終曲が響き渡り、物語の終焉を迎えると、また一曲目から繰り返して聴きたくなるんだなぁ。この感動を味わいたくて、また再生ﾎﾞﾀﾝ。

 

サニーデイズ  |  千葉県  |  不明  |  2010年08月31日

この作品はきちんと映画を観てから聴くべし。映像と共に歌詞を理解し、全体の流れを把握するだけでなく、起承転結を感じながら耳を傾けることでまた違った世界が感じられるはず。史上最高のコンセプトアルバムと言う評は決して過大なものではない。

 

ｵｰﾃﾞｨｵ･ﾌｧﾝ  |  　  |  不明  |  2009年03月13日

確かに色んな意味で１枚組の方が優れている。この２枚組は「食玩」ならぬ「音玩」だね。　ところで、あらゆる場所でSHM-CDを宣伝をしてる英文の人↓って、かなり露骨。早くSHM-CDが市場から消えて、まともなﾚﾋﾞｭｰ欄に戻ることを祈る。　で、SHM-CDの２枚組だと評価はどうしてもこうなってしまう。

 

ビートルマニア  |  新潟  |  不明  |  2009年01月10日

私は２枚組よりこっちがいい

 

who who  |  埼玉県  |  不明  |  2008年10月02日

おまけ付だけど、値付けが高くて買えないよ。どれもこれも4200円？会社としては来日もするし、黙ってても売れるからいいんじゃない？みたいな商魂が見え見え。ま、買いたい人は買うだろね･･･中身は最高なのに。

 

canada  |  toronto  |  不明  |  2008年09月15日

I already own , THE WHO’s SHM-CDs , WHO’S NEXT , LIVE AT LEEDS , THE DEFINITIVE COLLECTION. If , TOMMY , sounds just as great as the other , WHO [SHM-CDs] that I own , I will be very happy. TOMMY , will sound awesome. Now , if only they would release , QUADROPHENIA and WHO ARE YOU , in this format my collection will be complete.

 

MY  |  日本  |  不明  |  2007年11月01日

うーん、1曲1曲が、弱すぎるんだよね〜。 S.F .Sorrowのパクリだしね〜。

 

kenken  |  yokosuka NAVY BASE  |  不明  |  2007年04月16日

何回聴いても飽きない！聴く度にどんどん「トミー」の世界に引き込まれてしまいます！なんといっても作品の世界観がイイ！そして、ひとつひとつの曲の質が高くストーリーが盛り上がっていきます。これはもう”感動”です！

 

海栗丸  |  ＵＫ  |  不明  |  2006年05月13日

今まで山のように音楽を聴いてきたが、未だに「トミー」を超える作品には出会っていない。

 

２０世紀少年  |  横浜  |  不明  |  2005年11月08日

「すげ〜！」としか言いようがないぐらいすげ〜よ、コレは！！　いや〜、こんな名盤がこんな値段で手に入るなんて。幸せだよホント！！

 

ごるご  |  不明  |  2004年01月13日

｢LIVE AT LEEDS〜DX｣の方を先に聴いてしまったのでｵﾘｼﾞﾅﾙはｲﾏｲﾁかな？と思ってたんだけどいやいや、ﾛｼﾞｬｰのﾎﾞｰｶﾙのすばらしいこと！

 

相模原  |  ﾋﾟﾝﾎﾞｰﾙ苦手男  |  不明  |  2004年01月07日

ピート自身このアルバムからＳＡＣＤ化に踏み切ったのには大きな意味があると思う。３５年近く経ってもこれを越える作品が出ていない事実を認めているものと判断する。同年リリースされた「ABBEY ROAD」「...CRIMSON KING」「LET IT BLEED」をも越える壮大な音作りがされており、改めて感動した。キース、ジョンも喜んでいるだろう。

 

うーたん  |  不明  |  2003年11月11日

オリジナルアルバムを収録したディスク１はミックスが随分変わった。ピートの仕事って印象。やはりﾞOVERTUREﾞのムーンは凄い！ディスク２も興味深い音源ばかり。

 

こんこん  |  埼玉県民  |  不明  |  2003年06月01日

一時期、日本ではWhoと言えばこのアルバムだった。でも最近Tommyは好きじゃない！って言う人が増えてきたみたい。で、そういう人が口を揃えて言うのは「曲がいまいち」でも、そんなことねーだろ？やっぱいい曲たくさんあるよ。I’m Freeなんて名曲だと思うなー。でもこれがWhoの中で一番好き？ って聞かれるとNoだけど…名作なことは間違いない！