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シューベルト(1797-1828)

SACD ピアノ五重奏曲イ長調『ます』、ピアノ・ソナタ第4番、他 ルイサダ、モディリアーニ四重奏団メンバー

ピアノ五重奏曲イ長調『ます』、ピアノ・ソナタ第4番、他 ルイサダ、モディリアーニ四重奏団メンバー

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    EIHIKO  |  埼玉県  |  不明  |  2014年03月04日

     ずっとセール価格か、まとめ買いで安くなるのを待っていましたが、とうとう堪忍袋の緒が切れた。ほしくてほしくて買ってしまった。ルイサダは軽井沢で録音してSACDにするのが好きなようだ。どうしてSACDにこだわるのか、今回はやっとその意味が私にも納得できました。  ルイサダの「鱒」、案の定、ばつぐんのセンスでテンポを揺らし続けるルイサダのピアノは、弦にしっとりと絡んで決して出っ張ってきません。自然の風や水面のように微妙にやわらかく揺れていて、いのちの柔軟さが感じられる個性的で広大な演奏です。生き生きとした清潔な息づかいが、豊かな響きのなかに波紋のように広がっていてます。弾力性のある音楽こそが、ルイサダの最大の魅力だと思います。シューベルトもしっとりと最高の味です。  SACDを私はパイオニアの超安DVDプレーヤーのHTMI出力から掟破りの変換器で光を取り出し、ここから出てくる88.2k信号をそのままフルデジタルアンプ(デノン製で信号認識)に入れて、聞き出しました。特殊な変換器が入手できたから実現した、奇跡的な幸運です。ハイレゾの音データを、PCとかUSBなどを経由せずに、直接デジタルデータをそのままアンプでデジタル増幅するこのシステムは、ピュアそのものの音を実現します。ルイサダのSACDでは、CDの10倍くらい豊で柔らかな倍音を堪能できました。    

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