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CD フランツ・コンヴィチュニーの芸術(13CD)

フランツ・コンヴィチュニーの芸術(13CD)

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    ココパナ  |  北海道  |  不明  |  2021年03月10日

    いきなりで恐縮だが、当盤の目玉はブルックナーの交響曲第5番だ。もちろん、ベートーヴェンもシューマンも素晴らしい。中央ヨーロッパにおける正統的伝統を汲んだ本格の演奏とはこういうものだ、と端的に示したような、純粋な名演だ。ただ、私がとにかく大きく心を動かされ、今もってこの曲を聴くならなんといってもこの演奏だ、と思い続けているのは、コンヴィチュニー指揮のブルックナーの交響曲第5番なのである。私はこれをDENONの国内盤で持っている。当該曲のみが収録された2枚組のCDだ。これを何度聴いたことか。序奏から導かれた導入部の音の伽藍の素晴らしさ。気風の良い、快速でありながら堂々たるテンポ。美しい弦のグラデーションを背景になる透明な木管。それらが組み合わさって、ブルックナーの音楽がもつ古典性が、美しい様式美をまとい、厳かな雰囲気で提示される。この演奏を聴いてしまうと、他のどんな演奏を聴いても、「まだまだ詰め切れていないなぁ」と感じてしまうので、ある意味罪な演奏なのかもしれないが。。。そんな超名録音を13枚中の2枚に配して、さらに定評あるベートーヴェンとシューマンである。古典音楽ファンであれば、まずは何を置いても押さえておくべきBox-setであると確信する。

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    座頭  |  兵庫県  |  不明  |  2021年03月04日

    私がクラシックを聴き始めた約40年前、コンヴィチュニーと言えば、多くの評論家は決まって「重厚」の一言で片付けていた。このボックスが登場したおかげで彼の音源を数多く接することができたが、少なくとも重苦しく感じるものは1つもない。むしろベートーヴェンなど速めのテンポで程よい軽快ささえあり、生き生きとしている。ゲヴァントハウス管は各団員が自発的に弾いてもピタリと合うほど基本解釈を共有してるせいだろう。もちろんコンヴィチュニーの手綱さばきも素晴らしい。当時のコンマスだったゲルハルト・ボッセさんのソロが聴けるのも魅力だ。

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    AKINARI  |  愛知県  |  不明  |  2014年11月16日

    ブラームスの第一はLPで持っています。大名演です。ヴァイオリン協奏曲と 一緒の詰め込みで音質がいまいちなのでかねがねCDを探しておりましたが さっそく注文しました

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    k.k  |  大阪府  |  不明  |  2014年10月05日

    輸入盤とは言え、1枚あたりの価格がワンコインを平気で割るようになって久しい。多枚数になればなるほどどんどん価格破壊が生じている。LP1枚廉価盤で1,000円の頃が懐かしい。 コンヴィチュニーのベートーベンは、LPで揃えた交響曲全集と序曲集。シューマンは、LPが1,300円になっていた時に購入しました。どちらも、当時から定評ある演奏で、廉価盤で揃えるならのような企画があれば、間違いなく掲載されたアルバムでした。 久しぶりに聞いてみると、やはり音質の向上が歴然です。こもりがちだったフィリップス時代のLPから比べると、音のヌケもよく詰め込み収録にありがちな平坦な、奥行き、広がりのない音は改善されています。あえて不満は、ブラームス交響曲1番ですかね。

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    greyfalcon  |  福岡県  |  不明  |  2014年03月24日

    全て持っているが、音質向上を期待しての買い直し。一抹の不安はあったが、結果はまずまず。このレーベル音が硬い印象があったが、しばらく休眠している間に装置を入れ替えたか、マスタリングポリシーを変えたか、硬いとまでは言えないまずまずの音で、手持ちの古い盤より音質は向上している。欲を言えば、もう少し深々とした響きが出れば・・・と思うが、安価なので十分我慢できる範囲。演奏は、もうこれ以上ない古武士のごとき風格にあふれ、ドイツ魂の権化を聴くことができる。最近のペラペラした軽薄で軟弱なあくびの出る演奏を撫で斬りにしてくれる貴重な名演集だ。 

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    雅虫  |  福岡県  |  不明  |  2013年12月12日

    第九の出だしを聴いただけで、鳥肌が立った。何という素晴らしい演奏。何という瑞々しさ。これこそ本当のベートーベンではなかろうか。今の時代、忘れ去られた”古き良き時代”の全ての要素が、ここにはある。重厚な低重心のドイツオーケストラの弦の響き、悠々たるテンポ、コンヴィチュニーの素晴らしさは、誤解を恐れずに言うと、一見”古色蒼然”としたスタイルの様であるが、瑞々しいオーラを放っているところにある。ほんとに久しぶりに”感動”した。

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    920deChevalier  |  東京都  |  不明  |  2013年11月17日

    50年以上前の録音なので高音の煌めきにほんの少し欠けるかもしれませんが、音質面での不満はせいぜいそれ位。むしろ録音エンジニアにはそれから何をしてきたのかと問いたくなります。 演奏は素晴らしいとしか言いようがありません。多分コンヴィチュニーはこれらを何回も演奏し、ベートーヴェンの九つの交響曲のありようが身についているのですね。何の細工もせずに普通に演奏すると、いかにもこれこそがベートーヴェンの伝えようとしたものだ、と説得されてしまう。曲ごとの性格の違いがすうっと入ってくる。ベートーヴェンの凄さがひしひしと伝わってくる。 この30年ほどの指揮者は変に理屈をこね回しているだけで、結果としての作り出す演奏には空虚なデジタル的なものが漂うだけと思えてしまう。こういう演奏に接すると、アバドやラトルは言うに及ばず、ヨッフムやヴァント、ムラヴィンスキーでさえ作為的に聞こえ、不満を覚えます。 そしてコンヴィチュニーの時代には彼が特別の存在でもなかったのでしょうね。フルトヴェングラー、トスカニーニ、ワルターなどの全盛期はきっともっと凄かった。こんな時代が再来するのでしょうか。 もう一つ、コンヴィチュニーのシューマンを高く評価する評論家は知っていますが、ベートーヴェンについては彼らは何を言ってきたのでしょう。

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    silver  |  東京都  |  不明  |  2013年11月15日

    感動した。クラシック音楽が、まだ黄金の輝きを放っていた頃の・・・これは比類のないドキュメントである。このような職人気質のオーケストラがあちこちにあった時代のなんと豊かなことか・・。録音技術が発達し便利になった現代が忘れてきてしまった大切な物が、ここにはきちんと存在している。小細工に走らず、カッコもつけず、正々堂々と奏でられる音楽の立派さ、素晴らしさよ・・・これは、クラシック音楽の最良の遺産の一つである。今、シャイーはなにをやっているのか。

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    clajaztaro  |  岡山県  |  不明  |  2013年10月24日

    13枚のCD。コンヴィチュニー時代のゲヴァントハウス管弦楽団の素晴らしい演奏が堪能できた。特にブルックナーの交響曲第5番は録音も優秀で同曲の演奏中最高位にランクされる名演だと思う。

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    七海耀  |  埼玉県  |  不明  |  2013年10月12日

    このセット自体は、もってないのだけど、バラではほぼ全て聴いている。中でも白眉は、ブラームスの1番。特に第二楽章。木管の深い味わい。重層的で、明晰なハーモニー。ロマンの充溢した歌。ベートーヴェンなら、7番が良い。やっぱり、買おうかな。

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    ゆりぞう  |  兵庫県  |  不明  |  2013年09月17日

    ファンとしてはこれだけの音源を一つにまとめてくれたことに大感謝です(欲は言いません)。かつては「いぶし銀のような」というフレーズで紹介されることの多かった演奏ですが、久々に聴くとやっぱりそう思う。実家の古いタンスを整理していたらひょっこり出て来た写真のような懐かしさ。お宝。音質は古いステレオ録音で楽器の分離が良いので聴きやすい。次はカイルベルトのスタジオ録音を網羅してくれないかな。

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    下手くそなcello弾き  |  石川県  |  不明  |  2013年09月14日

    恐るべし!シャルプラッテン! 旧東ドイツだから、いぶし銀だなどと言い放っていたが、 装置を変えて大きなSpで聴くと、 とんでもなく素晴らしいと言う経験は、 既にマズアで実証済みだが、なんと! これらの演奏、いかによくリマスターされたとはいえ、 シャルプラッテンの元の録音がよくなければ、 このような奥の深い、素晴らしい音楽は奏でられないあろう! やはりゲヴァントハウス管はこうでなきゃ! 気に障ったらごめんなシャイー!

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    チェロTP  |  静岡県  |  不明  |  2013年08月24日

    古き良き時代を代表する名演奏だが、決して古めかしいスタイルではない。若い人は現代の演奏を聴く前に、バックボーンとしてぜひ聴いておいて欲しい。こういうセットを待っていました。

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    ハッチ  |  埼玉県  |  不明  |  2013年08月13日

    収録された作品のほとんどが再販。ベートーヴェンやメンデルスゾーン、ブルックナーの素晴らしいのはいうまでもない。 このセットのうれしいのは、ブラームスの交響曲第1番、モーツァルトのアダージォとフーガ K.546、ベートーヴェンの大フーガ(弦楽合奏版)op.133が久しぶりに復刻されたこと。自分の持っているCDは四半世紀前に販売された東ドイツ製のもので、それ以来のお目見え。 演奏は重厚で堅牢。遅めのテンポで、弦主体の古いスタイルの演奏。充実感はこのうえなしで、個人的にはコンヴィチュニーの録音の中でもっとも好んでいる。高音の冴えが少ない古めかしい音だが、鑑賞には問題なし。

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