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King Crimson

LPレコード Larks Tongues In Aspic:太陽と戦慄 (200グラム重量盤レコード)

Larks Tongues In Aspic:太陽と戦慄 (200グラム重量盤レコード)

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検索結果:75件中16件から30件まで表示

  • ★★★☆☆ 

    YOUKI  |  東京  |  不明  |  2008年04月16日

    私は基本的に、或るミュージシャンの作品を或る人間が好むという事は個人の主観に過ぎないので、誰が何を好み、拒んでも全く構わないと思っています。例えば随分昔にエリック・ドルフィーやオーネット・コールマン好きの友人にクリムゾンを薦めたところ、「とても分かりやすい音楽だね」 と、一笑に付された経験があります。逆に、音楽に全く興味のなかった友人がオーディオ装置一式を揃えてしまった例もあります。 音楽とは 「音学」 ではなく 「音を楽しむ」 という意味ですからネ♪。

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  • ★★★★★ 

    ぽん太  |  ぽんぽこ狸  |  不明  |  2008年04月15日

    なるほど......そういう意見もあるのだと納得させられましたね(笑)。実は自分もMOの73年NY公演の“ONE WORD”をYOU TUBEで観ておったまげ、「KCよりもずっと凄いじゃないか」という前知識はあったのでした。ただ、マイルス・バンドやMOが演奏面でKCを遥かに凌いでいたとしても、@でガムラン/チベット/和琴の要素をちりばめEではラヴェルの『ボレロ』の反復を取り入れ、よりメタルサウンドを前面に出した本作独自の作風を自分は認めたい。

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  • ★★★☆☆ 

    YOUKI  |  東京  |  不明  |  2008年04月14日

    ロスト・クインテット時代のマイルスの音楽にパワーの相似は感じますが、初期クリムゾンの壮大さは無いと思います。又、ミューアの個性はミュージック・インプロヴィゼーション・カンパニーで既に完成されており「フリップから音楽的な影響は受けなかった」と明言しています。リシャール・ピナスは自ら「エルドンが最大限に影響を受けたのはK・Cだ」と語っているので無問題です。いずれにせよ、こういう話はリアルタイムの感想では無く後知恵なので、私は自分の感覚を信じます。 まずは YouTubeで Mahavishnu Orchestra の 「-Hope/One Word(1973)」 をご覧下さい。判断は観た方に委ねます。

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  • ★★★★★ 

    ぽん太  |  ぽんぽこ狸  |  不明  |  2008年04月12日

    いやァ、そんなことを言い出せば初期もマイルスの影響大だしJ・ミューアはDEREK BAILEY&COMPANYの残滓だということになりかねない。それにあまり関係ない話かも知れないけれども、KCの影響大のHELDONもKCの焼き増しだとは自分は思わない。

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  • ★★★☆☆ 

    YOUKI  |  東京  |  不明  |  2008年04月07日

    クリムゾン信者の私を奈落の底に突き落としたアルバム。フリップ翁は「120枚のブートのほとんどが73年と74年に集中している。この時期のライブを多くの人が聞きたがっていると確信している」と録音機材の発達も無視した発言をし、今野雄二氏はレコードのライナーで「これはニュー・KCのデビュー・アルバムである」と言い訳じみた事を書いておられましたが、このアルバムは当時絶大な影響力があったマハヴィシュヌ・オーケストラの焼き直しであり、ミューアの存在感しか印象に残りません。ピートの損失は大きかった。 でもTVでCMが流れると見入ってしまいます。これが信者の性というものでしょうか。

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  • ★★★★★ 

    クリムソイド  |  東京  |  不明  |  2008年03月27日

    幾世代にも亘って語り、聴き継がれていく永遠の名盤。ルネッサンス期の、巨匠の作品にも比肩し得る“未来への遺産”。この作品の完成時、そしてアルバム発表前のライブを見られた幸せを忘れることはない!僅か半年ほどだったミューアのパフォーマンスを見た日本人は、多分、数えるほど…でしょう。 この作品の原動力は、紛う事なきFrippの精神哲学にある。でも、それをここまで表現できたメンバーの力量もすごい。35年を経て、今なおこれを越えたバンドも作品も見当たらない。。。

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  • ★★★★★ 

    オンリーシヤロウ  |  不明  |  2008年02月16日

    1Stよりもこいつとレツドでしよう。―時期正座して聴いてました。こういうアルバム聴いちやうと日本の音楽は聴くきにもならないね。元祖メタルバンドだよ。そうそうドラムが超すげえ確かイエスにいたのかな?ブラツトフオードは?

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  • ★★★★★ 

    キン栗  |  大阪府  |  不明  |  2007年11月28日

    ただし、73年アムステルダムで行われたライブの収録盤(おそらくブート)に、この「太陽と戦慄」から1曲目を除く5曲がフィーチャーされているのですが、両方を聞き比べるとライブの方が聴きごたえがあると思います。

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  • ★★★★★ 

    男・むらた  |  .  |  不明  |  2007年11月11日

    クリムゾン(ってかフリップ)って、TV−CM向きな楽曲があったんだぁっ!??(笑) 世間さまに広く知られる事は悪い訳でもなく、ファンとしても、周りの者とも(やっと!!)クリムゾン話で湧く様になってきましたょ! こんな変拍子ばりばりの変態リズム・パーカッションの音楽が巷で受けるとは想像もしていなかったデス。次は”ソフト・マシーン”?”ゴング”でもど〜ぞ☆(爆)

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  • ★★★★★ 

    男・むらた  |  .  |  不明  |  2007年11月11日

    クリムゾン(ってかフリップ)って、TV−CM向きな楽曲があったんだぁっ!??(笑) 世間さまに広く知られる事は悪い訳でもなく、ファンとしても、周りの者とも(やっと!!)クリムゾン話で湧く様になってきましたょ! こんな変拍子ばりばりの変態リズム・パーカッションの音楽が巷で受けるとは想像もしていなかったデス。次は”ソフト・マシーン”?”ゴング”でもど〜ぞ☆(爆)

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  • ★★★★★ 

    ヒバリの舌  |  埼玉県  |  不明  |  2007年11月06日

    第1期クリムゾンと共に最も好きな作品。5人のただならぬ緊張感にただただ圧倒される。特にジェイミー・ミューアのアバンギャルドなプレイは是非この眼で見たかったな。この壮絶なプレイの連続では、優男のクロス君は耐えられなかったろうね… ライブ音源の発掘が一番多いのも分かるよ。とにかく凄すぎ!

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  • ★★★★★ 

    Bob君とRichard君  |  巌流島  |  不明  |  2007年08月07日

    レノンの『カム・トゥギャザー』が『キャット・フード』になり、『ハッピー・ファミリー』になり、『レイディース・オブ・ザ・ロード』になる。そして話題沸騰中の『イージー・マネー』まで来るとほとんど影響の痕跡を留めていない。それにしてもKCの曲はTVCMで流れるたびに世間の注目を浴びるなァ。

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  • ★★★★★ 

    フラクチャー  |  岐阜県  |  不明  |  2007年07月31日

    今日、某自動車メーカーのT社TVCMでイージーマネーがかかってた。なかなか良かった。造ってる車は最低やけど。

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  • ★★★★★ 

    精神異常者  |  21世紀  |  不明  |  2007年07月14日

    その後のミューア欠員はあまりに手痛い取り返しのつかない損失だったものの、結局ギリギリの緊張感で活動していた演奏家だったということでしょうね(もし続けていたら三人で鋼鉄のように結束した『レッド』はなかったと思うし)。昔、LD『ビートクラブ』シリーズの紹介映像にて@の演奏風景をTVで観たけれども、毛皮の衣をまとったミューアの「イッてしまった」熱演は、一種異様な「格好よさ」だった(微笑)。

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  • ★★★★★ 

    加トちゃん  |  クリムゾン宮殿  |  不明  |  2007年07月13日

    考えてみれば、この世(宇宙)は全て二律背反で構成されていて、その意味では宇宙の成り立ちをを表現した曼荼羅のような作品と言えなくもないですね(↓)う〜ん深い!第3期の終焉は肥大化したKCがコントロール不能になったためと思いますが、如何でしょう?

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