トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > ヴェルディ(1813-1901) > バリトン・アリア集 ドミンゴ、エラス=カサド&バレンシア州立管弦楽団

ヴェルディ(1813-1901)

CD バリトン・アリア集 ドミンゴ、エラス=カサド&バレンシア州立管弦楽団

バリトン・アリア集 ドミンゴ、エラス=カサド&バレンシア州立管弦楽団

商品ユーザレビュー

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:3件中1件から3件まで表示

  • ★★★★★ 

    angel  |  東京都  |  不明  |  2020年03月09日

    やっぱり、バリトンのパートを歌っても、テノールにしか聞こえない。今更ながら、声が高いか低いかだけの問題ではないことがわかった。最初はかなり違和感があるけど、聞き進めると耳が慣れてきて、結構楽しめる。果たしてドミンゴは名歌手であることを実感。今や生きた伝説の域。ヴェルディ以外も聞いてみたい。道化師のトニオとか、カルメンのエスカミリオとか。最後はスかルピアとか見てみたい。ドミンゴファンではなかったが、脱帽。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★☆☆☆ 

    paxdomini  |  京都府  |  不明  |  2013年09月16日

     ドミンゴの歌はやっぱしとっても上手いと思います。オペラを隅から隅まで知っているなぁと感心します。でもバリトンアルバムとなると、歌の上手さだけでは繰り返し聞けるものにはならないと思います。シモンやリゴレットなど、ビデオで観ると表情もあって最後まで見切れますが、音だけのCDとなると最後まで聞き通すのも一苦労です。ヴェルディのバリトンアルバムはいいのがたくさんありますし、余程ドミンゴ好きじゃない限りお勧めしません。  しかしこのジャケット写真、ヴェルディの有名な肖像が模倣していて、遊び心があってとてもいいです。同時にドミンゴって本当に年取ったなぁって実感します。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2013年09月03日

    ドミンゴはヴェルディの没後100年にはヴェルディの全歌劇からテノールのアリアなどを集めたアルバムを制作したが、生誕200年という記念の年にバリトンとしてアルバムを出すとは思いもよらなかった。 録音には少しエコーのようなものがかかっていて不鮮明に感じられる。 映像でも何種類か商品化されている『シモン・ボッカネグラ』のタイトルロールが歌いなれているためか一番堂々としている。 以前ドミンゴはロッシーニの歌劇『セヴィリアの理髪師』の全曲録音でバリトンの役であるフィガロを歌っているが、今後バリトンを歌ったオペラの全曲録音が発売されるのだろうか? 個人的には今まで歌って来なかった又は録音のないテノールの役での全曲録音を期待したい。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:3件中1件から3件まで表示