ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第8番、ボロディン:弦楽四重奏曲第2番(ボロディン四重奏団)、チャイコフスキー:弦楽四重奏曲第1番(ガブリエリ弦楽四重奏団)
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仔牛ののぶちゃん | 大阪府 | 不明 | 2013年08月06日
ボロディンQの録音分は旧メンバー(いわゆるドゥビンスキー時代)の演奏記録となります。名曲のショスタコ第8番はショスタコーヴィッチ死後の1970年代後半から録音された全集ものとは異なる(丁度英国のエディンバラ祭にデヴューした直後の録音でしょうか)のでこれはこれで貴重な録音でしょう。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ハッチ | 東京都 | 不明 | 2013年07月06日
チャイコフスキーのアンダンテ・カンタービレとボロディンのノットゥルノを一枚で聞けるお得盤。どちらもセンチメンタルな曲の代表になるが、それにふさわしい情緒連綿たる悠然とした演奏。映画「転校生」をみるときのように追憶に浸って、茫然としたいときにはうってつけ。 自分のもっている古いCDでは、チャイコフスキー→ボロディン→ショスタコービッチの収録順なので、こういう聞き方にはよいけど、この盤はボロディン→ショスタコービッチ→チャイコフスキーなので、リアルな殺伐さが突然介入してくる。製作者がちょっと意地悪したのかな、と邪推したくなる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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