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ベートーヴェン(1770-1827)

DVD 交響曲第6番『田園』、第7番 ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団(2012年東京ライヴ)

交響曲第6番『田園』、第7番 ヤンソンス&バイエルン放送交響楽団(2012年東京ライヴ)

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    シェルティー大好パパ  |  東京都  |  不明  |  2013年10月09日

    ●本当に魅せられる名演で、NHK・BS(AAC、5.1cHサラウンド)を録画して何度も聴き入っていました。 (特に「田園」!これほどの名演は滅多にありません) ●奏でられる音楽自体の素晴らしさのほかに、楽員達(特に、隣りあったオーボエとフルートの主席)の本当に楽しげで活き活きした表情に感銘を受けました。 これはベートーベンが彼らの音楽そのものだからでしょうか?  しかめっ面ばかりの日本人のオケでは味わえない視覚的な感動です。 ●これがブルーレイソフトで発売されることを知り、結構なお値段ですが、この名演を非圧縮の「リニアPCM、5.0cH サラウンド」で聴きたくて購入しました。 (比較レポート) BS放送のAAC(デコード規格)5.1cH音声は比較的圧縮は少ないらしく、その高音質は充分楽しめるレベルです。 しかし、「リニアPCM、5.0cH サラウンド」と聴き比べると、差は歴然でした。 一言でいえば、AACは「軽く」聴こえ、重厚感や音の緻密さで劣ります。 ダイナミックレンジについても、差があります。 但し、録音ミキシングのためか、田園(最終楽章)の高弦部の強奏時の輝きが控えめに感じました。(当然ながら、この傾向はAACでも同様) 「田園」第3楽章の冒頭から中盤、弦楽部の鳴り分けもとても明瞭に聴こえます(これはヤンソンスの指示でしょうか?この傾向はAACでも同様) (参考情報) 拙宅の音響機器は下記のとおりで、「リニアPCM、5.0cH サラウンド」も本来規格で再生可能ですが、下記の接続がベストかどうかは分かりません。 なお、本ソフトには「サラウンド5.0cH」と記載があるのですが、下記AVアンプのインジケーターは「5.1cH(サブウーハあり)」と表示され、実際サブウーハーも鳴っています。<この原因は不明です> (記) (1)BD再生機:PANASONIC BW690 (2)AVアンプ:MARANTZ SR7001 <(1)と(2)はHDMIケーブルで接続> (3)ピュアオーディオ用アンプ:LUX L570 <注:サラウンドのフロント(L&R)音声については、(2)のプリアンプ出力を(3)のアンプに繋いで再生。AVアンプはピュアオーディオ的には非力で、大型のフロントSPは満足に駆動できないので> (4)フロントSP:INFINITY ルネサンス90 (5)センターSP:YAMAHA (6)リアSP(L&R):B&W(天井埋込) (7)サブウーハ:VICTOR 以上

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