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チャイコフスキー(1840-1893)

CD チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 リヒテル、カラヤン&ウィーン響、ヴィスロツキ&ワルシャワ・フィル

チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 リヒテル、カラヤン&ウィーン響、ヴィスロツキ&ワルシャワ・フィル

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2013年08月30日

    HMVレビューにもあるように西側セッション録音で神秘と言われたリヒテルの当時天下を睥睨しつつあるカラヤンとのチャイコフスキー協奏曲共演舞台。曲自体派手な物なのにこの共演者は競争するというか時には攻撃的とも思われる場面も感ぜられ今となっては大時代的でもありましたが冒頭から面白く聴け名盤にカウントされていたのも肯けました(VSOも往時は元気!)。カラヤン伴奏のチャイコフスキー・ピアノ協奏曲第1番としては本盤演奏が比較的初期のもので以降1970年収録はワイセンベルク/パリO(タイム@23’20A8’50B7’36)、1975年ベルマン/BPO(同@22’00A8’01B7’31)、1988年キーシン/BPO(同@23’49A8’34B8’55)の様な演奏がCD盤として残っているのですが個人的には本盤演奏がリリース上素晴らしいと思っております。1959年ピアニストは同じくリヒテルでバックがヴィスロッキー(当時38歳)/ワルシャワ・フィルにより収録されたラフマニノフのピアノ協奏曲第2番(タイム@11’13A11’54B11’43)は男っぽいリヒテルの骨太さ・・・結局は派手なのでしょう・・・が楽章により私の好みとマッチ、アンマッチを鮮明に感じた次第で更に加えるならばバックのヴィスロッキー/WPOのフォローが鄙びた粘着性を帯びてトータル素晴らしい盤となってます。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)

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