ホーぺ  |  兵庫県  |  不明  |  2015年04月19日

捨て曲無しの最高傑作。枯れたストラトの音質、ための効いた素晴らしいブルースギターをご堪能あれ！そこの若い衆。

 

tasuke  |  新潟県  |  不明  |  2013年05月10日

彼のスタジオ録音では「Blueprint」「Tattoo」と並んで人気の高い作品。バイヤーズ・ガイドには、ロリー入門としてたいてい、この3枚のうちのどれかが掲載されています。簡単に言うと4人編成の頃の代表作で、デビュー当時のルーズなブルーズが影を潜め、ボーカルもギターも性急なロックンロールを追求した作風になっています。Moonchild、Secret Agentを聴いていただくとよくわかります。また、ジャズ風な展開を見せるCalling CardとJack-Knife Beat、ラグタイムのBarley and Grape Rag、初期ハンブル・パイ風のI’ll Admit You’re Goneなど彩を見せる作品でもあります。 彼の魅力はブルーズに軸足を置きながら、ヘンに本場ブルーズらしさを追い求めず、輪郭のはっきりした溌剌なギターを弾き続けたところにあります。一本のノミで仏像を彫った円空の味わいに似ていると思います。わたしが最初に手に入れたロリーのアルバムがこれなのですが、クイーン、キッス、レインボウに馴染んでいた当時は、全部がデモに聞こえてしまって困りました。今になって、余計なものをそぎ落とした音が本物だ、とか書いているのだから、いい加減なものです。ロリーを最初に聴くユーザーに申し上げたいのが、この点です。最初馴染めなくても、必ず戻ってきますので大事にしてください。 プロデュースはロリーとロジャー・グローバーの共同。ロリーが依頼した、という話と、グローバーがやって来たという話と両方あって判然としません。録音はドイツです。Edged in Blue冒頭のギターは、美しくて魂が飛んでしまいます。

 

rock21  |  愛知県  |  不明  |  2010年08月18日

某音楽本のこれを聴け100枚の1つで何の知識も無しに聴きぶっ飛んだ作品。最高傑作の1つで天国のロリー自身も満足してるのでは。今は全作愛聴してますが、未だに高音質ブートが出回っており公式ブートを期待してます。(笑)

 

スナック（RORYが神様）  |  東京  |  不明  |  2008年04月07日

ロジャ−・グロ−ヴァ−起用大正解。日本での知名度をぐ-んと上げた意欲作。本作はRORY作品の中で次作からのRORYの方向性を模索する、位置的には中継地点の作品であるが、しかし1番RORYらしさが集約されているアルバムのように思える。話はそれるが、熱狂的RORYファンの1人として 、いつしかアイルランドのRORYの眠る墓に、花を手向けられる日は訪れるのだろうか 。

 

nonono  |  神奈川県  |  不明  |  2007年04月05日

今回の紙ジャケ、他店のサイトでチェックしたところ、音源は現行のリマスター。アートワークと曲順はオリジナルリリース時と同じになるそうです。安心して予約しませう。

 

nonono  |  神奈川県  |  不明  |  2007年03月25日

今回の紙ジャケ、オリジナルＬＰのデザインに戻らないんでしょうか。写真をみる限り違うようですが。「買い直し組」にとってはそこが一番気がかりです。内容は素晴らしいんですけどね。

 

Ｓ’ｓ Ｄａｄｄｙ  |  神奈川県  |  不明  |  2002年10月06日

ボロボロに剥げたストラトキャスターを抱え、小細工無しに弾きまくる‘男’のギタリスト！そんなイメージがピッタリですな。４曲目「Ｃａｌｌｉｎｇ Ｃａｒｄ」のひきずるようなグルーヴ感がたまりません！

 

すすむ  |  杉並区  |  不明  |  2001年08月14日

ロリーギャラガーは、脊髄つかまれたような強引な盛り上げのムーンチャイルドがいちばん好きだけど、下世話なエッジド・イン・ブルーも良い。 ボーナストラックもロック化ばりばりで◎ ←ジャケ絵が古い、、、

 

すすむ  |  杉並区  |  不明  |  2001年07月24日

←ジャケットの絵が違ってる、、、、 ロック寄りになった最初の１枚。 スタジオ作では、いちばん気に入ってます。ムーンチャイルドのギターはシビレます。８曲目も。 ボートラ２曲もなんで今まで、というくらい良いです。

 

すすむ  |  杉並区  |  不明  |  2001年05月06日

←　ジャケットの絵が間違ってます。 ちょっと音がスカスカしてるって人もいるけど、スタジオではこれがいちばん気に入ってる。中でも Edged In Blue が。もちろん、他も良い。 ボートラ２曲もなんでこれがアルバムに入ってなかったの？というほど良い。