交響曲第3番『英雄』 フルネ&東京都交響楽団
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R35sT | 熊本県 | 不明 | 2021年03月21日
フルネさんのラスト・コンサートを実際に聴いて感動したのは、その何とも言えない柔らかい間。それを感じることが出来る一枚であり、私にとってはかけがえのないアルバム。 既にそのラスト・コンサートのアルバムが発売終了となってしまった今となっては、ジャン・フルネ=都響という素晴らしいコンビが存在したことを示す最良の作品の一つだと思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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hijidon | 宮城県 | 不明 | 2012年02月02日
何という気品があって、堂々とかつ凛としたエロイカであろうか。他の指揮者のように騒ぎ立てることなく、紳士的にしかも確実に芸術の高みへいざなってくれる名演奏である。この演奏のように、ニュートラルな感情から自然に湧き上がる音楽が芸術と言わずして何と言うべきだろうか。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たぬきん | 大阪市 | 不明 | 2005年08月24日
品格の高い重厚なエロイカです 最終楽章で金管に若干の乱れは感じますが それを凌駕するすばらしい演奏でした0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たけ | 兵庫県 | 不明 | 2004年01月19日
なんとセンスの良い演奏だろうか。 1楽章の終結部で一度ピアノに落としておいてクレッシェンドをかけるあたりにそれが光っている。都響の演奏にも好感が持てる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ボテ猫 | 神戸 | 不明 | 2001年08月04日
フルトヴェングラーの様式を受け継ぎ、重厚で壮大な演奏となっている。都響のアンサンブルも万全で、全体に力強く、ドイツゴリゴリとは一線を画したしなやかな響きが魅力的である。フランス・ドイツ云々といったことを越えて、ファンに感銘を与えるライヴだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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