交響曲第1番、弦楽のためのセレナード 尾高忠明&札幌交響楽団
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七海耀 | 埼玉県 | 不明 | 2013年07月01日
イギリス音楽に造詣の深い尾高によるエルガーの交響曲第一番の録音。彼は、BBCウェールズとも同曲を録音しているが、そちらは未聴。この曲には、何と言うか、さらにダイナミックな起伏というか、感情的なうねりのようなものが欲しいところで、綺麗だが、やや几帳面という感じが無きにしも非ず。札響は、今や、日本を代表するオケになったと思うけれど、寄せては変えず感情の波というか、そういうものが特に弦に求められるように思う。しかし、日本のオケがこういうレパートリーを録音して出すことに関しては、大賛成で、是非ウォルトンの1番や2番などもお願いしたい。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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