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シューベルト(1797-1828)

CD 弦楽四重奏曲第14番『死と乙女』、第13番『ロザムンデ』 アルバン・ベルク四重奏団(1984)

弦楽四重奏曲第14番『死と乙女』、第13番『ロザムンデ』 アルバン・ベルク四重奏団(1984)

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    古き良き時代  |  大阪府  |  不明  |  2019年12月27日

    文句のない完璧な演奏です。 「上手すぎて、、、」との声も時々聞きますが、素人にはこれで十分です。しかし、録音が少し硬い気がします。

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    テリーヌ  |  Hyogo  |  不明  |  2017年04月23日

    恥ずかしながら62歳になるまで「死と乙女」を聴かずにいたのですが、今この曲を聴いて感動しました。弦楽四重奏という演奏形態を大きく超えるパワーやスケールを感じます。同時に美しい。シューベルトを今まであまり聞かなかったことを後悔しています。

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    うーつん  |  東京都  |  不明  |  2013年06月14日

     劇的な、あるいは劇薬的な「死と乙女」が特に気に入っている。1st VnのG.ピヒラーの美しい音がいつも胸が締め付けられる。そして同時に、美し過ぎるが故に現実とかけ離れた夢うつつのような感覚を起こしてしまう錯覚にいつもとらわれてしまう。 すでに解散してしまったのは残念だが、こういった録音を残してくれたことを感謝せずにはいられない。この後に出たライヴ盤(EMI 1997年)もあわせておすすめ。

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    レオブルー  |  東京都  |  不明  |  2010年09月12日

    シューベルトの名曲にふさわしい演奏と思う。現れては消え入る優美な旋律はこのカルテットにうってつけ。しかし、このEMIシリーズのリマスターのきつさはなんとかならないだろうか。私はトーンコントロール容認派で、まあT.C.を通すと少し音像もニュアンスも甘くなるが、ここではそれでも救えないきつさが残ってしまう。いったいラジカセでの再生でも想定しているのだろうか、耳とセンスを疑う酷さです。

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  • ★★☆☆☆ 

    ひのき饅頭  |  愛媛県  |  不明  |  2005年07月18日

    UKプレスが凄いと指摘した手前、国内盤(ART仕様)も聴いてみましたが、14の冒頭の豪快な鳴りが全く伝わってこない。定評あるブタペストQは「暗から明」の世界をわざわざ演出して、軽薄な仕上がりに堕ちているし、ブッシュQは苦悩と戦う精神(ベートーヴェンかい!)+瞑想という妄想で、世界観をぶち壊す。ABQは冒頭の絶叫の迫力で持っているのだが、音抜けが悪くては推薦が難しい。本当のことを書こう。シューベルト後期は第1ヴァイオリン主導型のアプローチでは無理なのだ。構造が、特に変奏部分がぶち壊しになる。曲が変容しない。

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    烏丸文雄  |  広島  |  不明  |  2004年09月21日

    ウイーン古典派には絶対に見られないリリシズムに溢れた名曲、名演だ。美の構築が頂点を超えて崩落してゆく感覚が、これほどの震えをもって共感できる演奏はまたとないだろう。アルバン・ベルクの数あるディスクの中でも頂点を極める1枚。

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