Sym.1: Karajan / Bpo (1963)+hungarian Dances
商品ユーザレビュー
-
(0 件)
-
(2 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:2件中1件から2件まで表示
-
snk | 北海道 | 不明 | 2021年07月09日
第1楽章冒頭から重低音の効いた威風堂々の音楽を聴くことができる。第4楽章初めのピチカートもよく響き、1960年代の収録としては録音も良い。BPOの分厚い響きを駆使し、最後までエネルギッシュに展開する音楽に、カラヤンとブラームスの相性の良さを感じる。先日、80年代のカラヤン盤を入手したので、これからじっくり聞き比べをしたい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 2009年03月12日
1960年代ドイツ・グラモフォンでのBPOとのベートーベン、ブラームスに始まる一連録音の黒基調のカラヤン指揮姿のLPジャケットは「何かカラヤン時代の来襲」当時の懐かしさを感じさせたものの、このブラームス第1番は先にVPOとの同曲名盤を凌駕したかどうかは微妙なところです。後年何回か又録り直していますが私自身後年の取り直し分よりはbetterであるものヽ少しぶ厚い響きが気にはなっています。1959年録音のカラヤン唯一のハンガリー舞曲はしなやかな筋肉質の上手い演奏で第6番は特に好きな演奏。素晴らしいです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:2件中1件から2件まで表示