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ムソルグスキー(1839-1881)

SACD ムソルグスキー:展覧会の絵、シューマン:交響曲第4番、他 チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル(1986年東京ライヴ)(シングルレイヤー)

ムソルグスキー:展覧会の絵、シューマン:交響曲第4番、他 チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル(1986年東京ライヴ)(シングルレイヤー)

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  • ★★☆☆☆ 

    ゆうこりん  |  銚子  |  不明  |  2007年06月20日

    ↓chaingさん貴重な情報ありがとう。(Thank you, Chaing, for your valuable information) チェリの最晩年のゆったりしたかんじが好みで、とくにEMIの展覧会の絵が一番のお気に入りだったものですから、ちょっとすくわれた気分です。私にとってはいろいろ思い出もある一番大事なCDだったものですから。これにくらべると、この来日記念盤は、温かみというか、やさしさが欠如していて、聞いててつらいです。もっと自然体で指揮できるようになったのはもうすこし後になってからではないでしょうか。

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  • ★★★★★ 

    やすきよ  |  群馬  |  不明  |  2007年06月20日

    偉大なる演奏。コジロウトの小手先の理屈など吹き飛ぶ大表現だ。EMIの祈りにくらべ、怒りのカオスにあふれている。身をゆだね体全体で感じてほしいものだ。

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  • ★★★☆☆ 

    yasuko  |  愛知  |  不明  |  2007年06月20日

    このCDを友人に聞かせてもらい、気に入りました。私は展覧会の絵を自分で弾くのが大好きで、オーケストラ版のほうはもともとにがてでしたが、これは例外でした。

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  • ★★★★★ 

    たか  |  東京  |  不明  |  2007年06月19日

    『オリジナルのピアノ演奏のほうにもっといいものがある』といってチェリを批判をするのは全く頓珍漢だが、もしも根拠があってそう思うのであれば少なくとも誰の演奏とどこを比較しているのか書くのが最低限のマナーであろう。

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  • ★★★★★ 

    chiang  |  Budapest  |  不明  |  2007年06月16日

    I wonder if Chelibidache’s EMI parformance sounds quite typical. I cound touch his Mussorgsky twice at Munchen. My impression was pretty close to EMI rather than Altus, specially on the last moment!!

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  • ★★★★☆ 

    カローク  |  テルアビブ  |  不明  |  2007年06月16日

    チェリはラベルを表現したかったんでなく、ムソルグスキーそのものを表現したかったんでしょうね。EMI盤を聞いて涙する人は、チェリのオーケストラ演奏でラベルのフィルターにもかかわらずムソルグスキーに直に近づけたからなんだと思うよ。私は、しかし、それにあまり成功してない、オリジナルのピアノ演奏のほうにもっといいものがある、と思ってるんで、さほどは関心してない。

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  • ★★★★★ 

    たか  |  東京  |  不明  |  2007年06月16日

    当たり前のことだが作曲家が何を望んだかを知るには結局は楽譜に立ち返るしかない。終曲の練習番号120は原曲では2分の2拍子でただの三連符だが、ラベルはここを敢えて2分の3拍子にした上で原曲の裏拍にわざわざティンパニと大太鼓を割り当てて強拍に変えたシンコペーションを作っている。こういう裏技でオケのダイナミズムを強調するのはまさに音の魔術師ラベルのマジックであり、ここで肝心の大太鼓がずれてしまったらラベルがわざわざ大太鼓を追加した意味がなくなってしまうことに気がついてほしい。ラベルが不憫すぎる。

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  • ★★★★☆ 

    三毛  |  東京  |  不明  |  2007年06月15日

    わたしもカロークさんの苦言に同意します。ちなみに私はチェリの大ファンです。また、EMI盤にすこしも違和感を感じません。

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  • ★★☆☆☆ 

    カローク  |  テルアビブ  |  不明  |  2007年06月14日

    演奏内容を譜面で裏づけられるかどうかを問うことは頓珍漢です。チェリが草葉の陰でないているのでやめませう^^別にチェリファンではないけど・・・あまりに不憫なので。

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  • ★★★★★ 

    たか  |  東京  |  不明  |  2007年06月04日

    複数の総譜を確認したが、しとさ氏の指摘する通り練習番号120で2分の3の指定が落ちている楽譜が確かにあった。ラベルのオリジナル譜準拠を明記しているEulenburg版(1994)やBoosey&Hawkes版(2002)には正しく書かれているので粗悪な写譜をベースに出版された版が存在するのだろう。EMI盤はチェリの没後の発売という言い訳ができたとしてもゲルギレフがこのようなミスを見逃すとは..出版社には早急に訂正してもらいたい。またこのような点を些細なことと見過ごさずに情報を持ち寄る諸氏がいることは素晴らしいことだと思う。

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  • ★★☆☆☆ 

    カローク  |  テルアビブ  |  不明  |  2007年06月03日

    ひさしぶりにHMVのレビューを拝見しました。が、随分頓珍漢な話題に固執していたようですな。自分の暴走発言のフォローに公共の場を使っているとしか思えない発言がありやや不快。本人の誠実さには敬意を表しますが、結局はCDを聞いて涙を流したことのある人の気持ちを逆撫ですることになりますなあ。さて、私もだれかを逆撫でするかもしれないが、このCDには関心しませんでした。シューマンの音は劣化してて聞き苦しい。録音は演奏を眠り薬のようにしか再現できてないという印象。ところで、この指揮者はほんとにこの程度??

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  • ★☆☆☆☆ 

    茶居子  |  千葉  |  不明  |  2007年05月17日

    シューマンは遅さを感じるにしても曲の内容から特に違和感を憶えない。終楽章に向けジリジリと追い込む演奏は見事といえる。しかしながら、展覧会はそのあまりの遅さにとてもついていけない。音楽は弛緩し、生なら盛り上がったであろうキエフも、録音の限界から一向に熱くなれず終わる。

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  • ★☆☆☆☆ 

    Money  |  chiba  |  不明  |  2007年05月04日

    期待大ハズレ。意味なき過剰なコントロール、見通しが良いとでも思われるのか全く不自然に引き伸ばされたテンポ、音楽的緊張感ではなく、別の意味での忍耐・我慢を強いられる。めったな事では聴き返したいとも思えない・・・というと、必ず「一回聴くだけではこういう次元の音楽は理解できない」と反論が寄せられるだろうが、常に一回性に賭け録音を嫌ったチェリが「その場限り」の興奮と自己陶酔を誇張し、会場では受けたのかもしれないが冷静に聴くなら、作品のグロテスクな戯画となってしまっているのに気が付く。別演奏に更に優れた物がある筈。

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  • ★★★★★ 

    たか  |  東京  |  不明  |  2007年05月03日

    北の火薬庫さん、私も見ましたがLSOの大太鼓は楽譜通りでしたよ。むしろ157小節の3拍目のティンパニが遅れています。このためチェリは161小節ではティンパニに速めに指示を出してピッタリ合っています。確かに棒は少し分かりにくいですが恐らく2分の3拍子を4分の6で二つに振っているのではないでしょうか? これだと練習番号120の打楽器は拍子が半端になるのでチェリはわざわざティンパニ向けの指示を挿入したのだと思います。チェリの楽譜も棒も正しい(解釈は揺らいでいない)ことを確認できました。ありがとうございます。

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  • ★★★★★ 

    たか  |  東京  |  不明  |  2007年05月03日

    私はEMI盤の方が慣れないトラが入ったのかと思っていましたが、ALTUS盤はトラのKさんが楽譜通り叩いたので正しい演奏になったということですね! これは悩ましい(^^; EMI盤はチェリの指示か、もしくはチェリの楽譜が間違っていた可能性も出てきましたね。だとするとKさんはチェリの棒を無視して楽譜通りに叩いたことになる? Kさんに聞いてみたいものです。Pianistさん貴重な情報に感謝します。EMI盤の批判はこれで止めます。

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