『微笑みの国』全曲 マッテス&グラウンケ響、ローテンベルガー、ゲッダ、ホルム、他(1967 ステレオ)(2CD)
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レインボー | 不明 | 不明 | 2017年03月11日
レハールの喜歌劇『微笑みの国』の全曲盤です。 ウィリー・マッテス指揮、グラウンケ交響楽団の演奏、ゲッダ、ローテンベルガー等の歌手陣を配役し、1967年に録音された物です。 エレクトーラのオペレッタ・シリーズは、当時の主役級の歌手を何人も揃えた、録音だからこそ出来る夢の配役で、質の高い録音を多数残しました。 この微笑みの国も同様であり、とても芸達者な歌手陣、マッテスの重厚な音色ながら、豪快なドライブ感のある演奏と、どれも見事で完璧な演奏です。 この作品の代表的な録音の1つとして入門は勿論、オペレッタファンにもおすすめします。 私の所有盤は1990年代半ばに発売された盤で多少音質に難がありますが、聴ける水準でしょう。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Pavane | 北海道 | 不明 | 2013年05月18日
『微笑みの国』の最高の演奏の一つだと思います。ローテンベルガーびいきの私としては、彼女の声が聴けるだけでポイントがひとつ上がってしまうので、多少点が甘いかも知れませんが、他の歌手も名唱だと思いますよ。リマスタリングのおかげか、音質も非常にクリアです。まだ聴いたことがない人は、是非、聴いてみて欲しい。オペレッタが好きになれる作品です。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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