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グリーグ(1843-1907)

CD ピアノ協奏曲、抒情小曲集 アンスネス、キタエンコ&ベルゲン・フィル

ピアノ協奏曲、抒情小曲集 アンスネス、キタエンコ&ベルゲン・フィル

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    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2016年03月07日

    私にまず、グリーグの素晴らしさを教えてくれたCO。最も、ピアノ協奏曲を聴くためで、グリーグの本拠、抒情小曲集を含むピアノ曲集を本格的に聴いたのは、つい最近。私が、持ってるのは、この他、若いアンスネスさんが弾いたグリーグのピアノ曲集が入った2枚組。値段は、この1枚物と変わらなかった。アンスネスさんにとっては、名刺代わり、本国ノルウエ―のグリーグは嫌でもやらされる、要求される作品。流石は、世界的アーティストとなった人の演奏。協奏曲は、キタエンコさんの指揮共々、見事ですが、オーケストラの音が薄め、この辺は、北欧のオケの特徴でしょうか。グリーグの作品は、民謡、伝統音楽、そのものなので、本国、ノルウエ―人の演奏が、やっぱり、いいです。アンスネスさんは、流石で、プラスのメリハリや味付けを籠め、一段上の演奏を聴かせてくれます。一地方の民謡、伝統音楽には、世界中の他の人々を魅了する力を持っています。当然、フィンランド人以外が演奏するグリーグにだって、いいものが沢山あります。例えば、日本の田部京子さんのピアノ演奏、スイトナー、ベルリン・シュターツカペレの演奏。私は、本国、オスロ・カメラータのホルべルグ組曲等の盤(Naxos)でその素晴らしさ、美しさ、悲しみの音楽にほだされました。

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