ワルツ、ポルカ、序曲集 ケンペ&ウィーン・フィル
商品ユーザレビュー
-
(3 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:3件中1件から3件まで表示
-
アッキ | 茨城県 | 不明 | 2013年06月24日
毎年 ニューイヤーがCD化され正直 曲の終わるごとの拍手、ラデツキーの手拍子付にうんざりしていたところ、このCDに出逢い、最近のニューイヤーより価値は充分にあることを痛感。今のウィーンフィルでは味わうことなど出来ない香りがここにある。ドレスデンで名演を残していたケンペはここでも素晴らしい。ボスコフスキーも悪くはないが、ケンペの手にかかると、さらに丁寧 上品さが際立つ 特に「金と銀」などはそれが著しい。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
淳メーカー | 愛知県 | 不明 | 2013年01月24日
「千夜一夜」間奏曲と「金と銀」が聴けてこの価格。SKDとの再録とはまた違ったウィーン独特の音色が堪らない。大好きな「千夜一夜」間奏曲は素敵な曲の割に録音が少ない。ケンペの名演で堪能できる。これは見逃せないアルバムだ。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
レインボー | 不明 | 不明 | 2013年01月23日
ケンペのウィンナ・ワルツと言えば、日本コロムビアから出ているシュターツカペレ・ドレスデンとの録音が有名だと思うが、この旧盤ともいうべきウィーン・フィルハーモニー管弦楽団との録音もなかなか凄い。 オケが上手いというのは当然として、今のウィーン・フィルでもなかなか聴けない当時の豊かなオケのサウンドと、ケンペのメリハリを付けた音楽は名演の連続! 特にレハールの『金と銀』はCD中最も良い演奏だ。 今回廉価盤として発売された事で、安く手に入れられるのは嬉しいが、デジタルリマスタリングされているわりに、音質が悪い曲もあるのは残念。 まぁ、50年も前の録音だし、価格も考えれば、十分許容出来るとは思いますが…2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:3件中1件から3件まで表示