Temple Of Rock -Live In Europe
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build2destroy | 不明 | 不明 | 2013年04月27日
本作は2012/5/13 ティブルグ(蘭)013で収録されたもの。オープニングSEは残念ながら”ワルキューレ”ではなくWilliam Shatnerのナレーション(”Temple of Rock” #1 intro)。続けて”How Long”が脳内再生されたため、”Into the Arena”のリフにめちゃくちゃ戸惑う。ソロ時にリヴァーブかけ過ぎでは? と感じるもののここ数年、コンスタントに作品をリリースして楽しませてくれている神は、1955年生まれの58歳。ライナーでステンドグラス調のど派手Vを手にした御身はかなり痩せていたのだけれど、だいじょうぶなのだろうか。 プレイはともかく選曲がちょっと…初期のヘヴィな曲比率が高いことに加えリズム隊の面子のせいか、SCP:6曲, UFO:5曲, MSG:6曲, and ”Temple of Rock”:2曲と蠍団比率が異様に高い。”Lovedrive”からの3曲は自身が参加したとはいえ、”Coast to Coast”以外のインストも含めてmustな楽曲は他にいくらでもあったはず。voのDoogie Whiteは高音の伸びは悪くないが、変な巻き舌が気になった。全般的に歌詞が怪しい点も。Michael Vossではだめだったのだろうか(ゲストで唄っているのに)。 Disc2 #7-11は、2011/7/24にロンドンのヴィクトリア・パークで行われた”High Voltage Festival”を収録したボーナス。voのMichael Vossは”Armed and Ready”や”Another Piece of Meat”といったロケンロータイプの楽曲に実によくフィットしており、もっと聴きたくなった。R.Schenker, P.Way等が参加するラストの”Doctor Doctor”は、アウトロに被るメンバー紹介の際の”.... My name is Michael Voss!! ....”というMCがなんとも素敵。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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