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プッチーニ (1858-1924)

Blu-ray Disc 『ボエーム』全曲 ミキエレット演出、D.ガッティ&ウィーン・フィル、ネトレプコ、ベチャワ、他(2012 ステレオ)

『ボエーム』全曲 ミキエレット演出、D.ガッティ&ウィーン・フィル、ネトレプコ、ベチャワ、他(2012 ステレオ)

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  • ★★★★☆ 

    村井 翔  |  愛知県  |  不明  |  2013年10月22日

    既にNHK-BSでも放送済みの映像。演奏自体の水準はきわめて高い。ガッティ指揮のウィーン・フィルはシンフォニックかつ繊細。カラヤン、クライバー級の出来と言っても過言ではない。見た目はかなり太ったが、ネトレプコの歌のみずみずしい情感もまだ健在だ。マチャイゼ、カヴァレッティのコンビもとても良い。ベチャワはビリャソンとは対照的な、折り目正しい「草食系」のロドルフォ。私はフレーニ最初の全曲録音(1963年EMI、シッパース指揮)のお相手、ニコライ・ゲッダに慣れているのでさほど違和感ないが、好みは分かれるかもしれない。さらに好みが分かれそうなのは、舞台を現代に移した演出。このオペラにはあまりふさわしくない祝祭大劇場の大きな空間を逆手にとって、コンクリート打ちっぱなしの殺風景な屋根裏部屋を演出しているが、どうしても現代のパリにしなきゃならない必然性が感じられないのが苦しいところ。映画『インセプション』風にパリの街を折り畳んでみせた第2幕はなかなかの新機軸だが、ちょっと「策におぼれた」感なきにしもあらず。第1幕終わりと幕切れでガラスにMimiの文字を描く「神の手」(?)も普通と違うことをやりたいのは分かるけど、あまり好感が持てない。

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  • ★★★☆☆ 

    マラ3マニア  |  東京都  |  不明  |  2012年11月06日

    「字幕:仏、独、英、西、中、韓」 日本語字幕付きは日本メーカーの圧力で付きませんか・・・ 声楽作品は字幕を読みながら観る方が圧倒的に楽しい。 廉価な海外盤に字幕を付けてファンを増やした方が、将来的には儲かると思うのだが。

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  • ★★★★★ 

    カズニン  |  東京都  |  不明  |  2012年10月25日

    極めて興味があるが日本語字幕が無いなんて。

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