再会半ちゃん  |  ド田舎  |  不明  |  2006年07月09日

正確には「二十世紀で最も重要な音楽家のひとり」だった。お察しの通りいかにもイーノらしい衒学めいたかなりの誇張だ、だが最も刺激的なポピュラー界のアーティストだという事実に変わりはない。

 

真面目ﾊﾞｰｼﾞｮﾝﾗﾝﾌﾞﾙ  |  福島県  |  不明  |  2006年06月27日

二十世紀最大の音楽家かどうかは？惜し眩むはﾊﾞﾝﾄﾞとしてのまとまりに疑問がある、ｸﾘｰﾑはﾍﾞｰｽ・ﾄﾞﾗﾑがｷﾞﾀｰと共に火花をちらす、そんな音が思い浮かぶ。一人のｷﾞﾀｰﾘｽﾄに翻弄されてないかい？ﾊﾞﾝﾄﾞｱﾙﾊﾞﾑでは無い、しかしｷﾞﾀｰの技量では彼には勝てない！

 

エリック・プランクトン  |  クリープ  |  不明  |  2006年02月26日

底知れぬ情念の塊りを削り出したかのようなおそろしく分厚くてひしゃげた彼のギター・フレーズ、なんというか聴くたびに「ゾッ」とする（もちろん悪い意味ではない）。マクラフリンもベックもそれは巧いけれども、各方面で世紀にひとりだけ居る天才、マイルスのエレクトリック・バンドにせよまるで音楽性は異なるがジャズ・ヴォーカルのナットキング・コールにせよそしてジミにせよ演っている音楽がオーケストラの領域に達しているものだ。

 

暗黒舞踏おっさん  |  千葉県  |  不明  |  2006年01月10日

ｼﾞﾐﾍﾝの持つ音の懐の深さは普通じゃない｡ﾏｲﾙｽが憧れたというのもわかる気がする｡ｼﾞﾐﾍﾝは何をやっても芸術家として音符にかかれていないとてつもない音を出しかっこよくしてしまう｡

 

半可評  |  埼玉県  |  不明  |  2005年07月08日

このアメリカ版は曲順が最良だと思う。いまさらだがたんにドラッギーな音でもなければギターが巧いだけでもない、主観的で尾を引くというかとてもHEARTにくるのが聴けば判るはず。大衆音楽においてはイーノが言うように“二十世紀最大の音楽家”だとの指摘もあながち的外れとしない。

 

しょう  |  埼玉県  |  不明  |  2005年05月30日

私はこのアルバムに入っている3rd stone from the sunが大好きです。本当にjimiはワイドなアーティストだと思います。彼をリーダーとして崇めるジャズプレーヤーは多々おり、パットメセニーがこの曲をカバーしているところからもそれはうかがえます。

 

ｱﾀｸｼｱ  |  大阪府  |  不明  |  2005年04月19日

まさに１stアルバムといった感じ。この時代のバンドの初期音源は時間的制約に追われて作ることしばしばですね。以後の曲と比べると、一聴では全体的にパパッと作った簡単な作りな気がしますが、これはこれで良い曲も多い♪

 

ぴーと  |  東京都  |  不明  |  2005年01月30日

僕は２０年前にアメリカ盤を購入しました。だから１曲目は「Purple Haze」じゃないとダメなんです。その曲順で慣れているもので・・・

 

S＜S  |  北海道  |  不明  |  2004年07月13日

１曲１曲がロックの歴史に刻まれている曲ばかり、彼のアルバムの中でも一番覚えやすく重要な曲が並んでいてとても聞きやすい。ただ構成がいつもながら悪い。17曲なのか11曲なのか？それぞれリリースされた国によっても曲順も違う。もしこれが本当の順番だとしても、ヘイ・ジョーからおまけ音源としか思えない。もし僕だったら、 1,4,5,2,6,13,17,7,16,8,3,10,12,14,9,11にするかな？フィフティ・ファースト・アニバーサリーはどうやっても合わない。リメンバーもだが・・・

 

axis  |  不明  |  2003年09月19日

ｽﾏｯｼｭﾋｯﾂいらないじゃん！って感じでｸﾞﾚｰﾄｱｯﾌﾟしています。必死に探したRED HOUSEはこれはどのﾊﾞｰｼﾞｮﾝだか気になりますが？ﾛｯｸ､ﾌﾞﾙｰｽ､ｻｲｹ､R＆B全部入ってるよ、必聴！

 

地味男爵  |  北海道  |  不明  |  2003年09月07日

この広い世界で、３本の指に入る至高のロックアルバムだと自信を持って、間違いなくお勧めできる名盤中の名盤、言葉では言い表せないこの世界に足を踏み入れてみては？ただし抜け出す保障はありません。

 

s_redim  |  山口  |  不明  |  2003年08月16日

最初にジミヘンを聞いたのは、現在廃盤の「KISS THE SKY」(超名盤！ライブ曲込。＃2，6は必須。！)なんだが、その中の＃10(このアルバムでは＃9)を聞いた時、邂逅という感じであった。(勿論、現在はどの曲も素晴らしい。)賛否両論のアーティストであろうが、理解できれば、これ以上のアーティストは存在しないと思うようになるであろう。

 

tono  |  東金  |  不明  |  2003年07月19日

基本でしょう。これを聞かなきゃ始まらない。若者はとりあえず聞きなさい

 

B-BOY  |  AIZUWAKAMATU  |  不明  |  2002年11月06日

ﾃﾞﾋﾞｭｰｱﾙﾊﾞﾑだけど、曲目がまた夢のようです。「紫の煙」を始めとする「ﾍｲ･ｼﾞｮｰ｣､｢ﾌｧｲｱ｣等のﾛｯｸﾅﾝﾊﾞｰ､｢ﾚｯﾄﾞ･ﾊｳｽ｣のようなﾌﾞﾙｰｽﾅﾝﾊﾞｰと聞きどころがたくさんあります。あとｼﾞﾐﾍﾝは、歯でｷﾞﾀｰを弾く所がまた何とも言えないです。

 

JINGO  |  CHINA  |  不明  |  2002年05月07日

ジミヘン聞くならやっぱりこれからでしょう。ボーナス付でリマスターと来れば、まずはこれがジミヘン音楽への入り口です。今聞いても、あのギタリストの時代で何か異端の才能を感じます。何も3分にまとめる事に拘らなくても良いのにね。でも、チャスさんのロック魂が残した遺産でもありましょう。たまりまへんで･･･。