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ブルックナー (1824-1896)

SACD 交響曲第5番 チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル(1986年サントリーホール)(シングルレイヤー)

交響曲第5番 チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル(1986年サントリーホール)(シングルレイヤー)

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  • ★★★★☆ 

    森林浴  |  京都府  |  不明  |  2009年11月01日

    この5番といい、展覧会の絵といい、終曲の最後の一音の扱いが、この指揮者に限って、録音毎に変わる。展覧会などは、ベルリンフィルハーモニーでのMPOの遠征時のものと、ガスタイグでのEMI録音、LSO来日公演などでは彼のホール残響へ適応のせいか、全く別物。5番もSROの旧録音、ガスタイグでのEMI,そしてこの東京公演と、変貌する。個人的には、この東京公演の終音はアタッカがもう少し欲しかった。チェリビダッケらしい最後の一音で総崩れ。逆に朝比奈は、最後の一音で納得させる。

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  • ★★★★☆ 

    brooks  |  岡山県  |  不明  |  2009年09月04日

    5番のライブ演奏では、当盤が最高、に近いです。 ただ、私が買った時はすごく高かった。こんなに安くなるなんて・・・

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  • ★★★★☆ 

    菅野茂  |  ドイツ  |  不明  |  2009年04月05日

    所謂無許可の隠しマイクで取った録音だが、この録音だけがカラヤンBPとの演奏に比べられる。昨日はパーヴォ・ヤルヴィのフランクフルト放送の5番を聴いたが若い指揮者がいかにこの大作をまとめるのが難しいかひしひしとわかる。

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  • ★★★★☆ 

    ともりん  |  三田  |  不明  |  2008年03月26日

    正統派?異端?どうでもよいではないですか。わたしも5番をこよなく愛し、ザンクト・フローリアンを2回詣でた男として、一言言わせてもらおう。朝比奈もヴァントもチェリもジュリーニもそれぞれ個性があってよいではないですか。カラヤンのブル5は好きになれませんが。

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  • ★★★★☆ 

    「茶番は終わった」  |  クナのお館  |  不明  |  2008年03月02日

    なにが起きているんだ?特徴のある演奏に「ダメ」評が4連とは?文章の特徴上明らかに同一人物に思える。彼は2日おきに生まれ変わるのか?(笑)

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  • ★★★★☆ 

    花子  |  埼玉  |  不明  |  2007年08月25日

    当時実演を聴いた者です。実演よりも良く聴こえます(笑)。当時、ミュンヘンではガスタイクホールの落成式として同曲が演奏されたのですが、これは大変出来が良かったです。もちろんこのサントリーの演奏も他の指揮者から較べれば異次元の音楽なのですが、それでも特に4楽章においてトランペットが外すなど集中力に欠けていたのは事実でしょう。CDではクライマックスでのトランペット外しが修正されていたりと録音上からはその集中力欠如が伝わらないのが何とも不思議です。まあ、彼の場合実演とCDとが逆の出来で聴こえてくることがしばしばで

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  • ★★★★☆ 

    Finlandian  |  首都圏の片隅  |  不明  |  2007年03月21日

    記憶の中の実演より美しい。ダイナミックスとバランスの緻密で精妙なコントロールに改めて感心する。Altusが音作りをしていないというのは誤解で、ミキシングとマスタリングが巧妙だ。ただ、せっかく32bitでマスタリングしているのだからSACDにして欲しかった。これに先立つ10月15日東京文化会館でのブラ4を強く希望。

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  • ★★★★☆ 

    NDR  |  FRA  |  不明  |  2007年03月17日

    中学生だった頃、東京文化会館で幻の指揮者チェリが振る読響のローマの松”体験”を思い出させてくました。が、緊張感と開放感で勝るヴァント+NDRの5番が私のベストです。

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  • ★★★★☆ 

    猿温泉  |  長野県北部  |  不明  |  2007年01月17日

    再生する音量にもよるでしょうが、この演奏はすごく繊細で耳触りのいい音楽だと感じました。指揮者の心配りが細かい部分にまで行き届いていて、それが音楽に現われています。「最高!」と叫ぶより、「すばらしい」とつぶやきたくなります。

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  • ★★★★☆ 

    WANTED  |  求むDVD  |  不明  |  2007年01月17日

    SONYには、映像でチェリのブルックナー7番と8番があるはずだが、どうして発売しないのだろう?この5番も確かに素晴らしい内容だし、良いと思うのだが、7番8番のチェリ向きと言われている映像を是非DVDで観たい。これは超御宝映像だと思うのだが、グールドのゴルドベルグのような外盤でもいいから、この機会に是非出して欲しい。だって、あのチェリが発売を「許可」した数少ない録音なのだから。

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  • ★★★★☆ 

    静か  |  川越  |  不明  |  2007年01月15日

    ブルックナーという作曲家の作品を聞くのはなじみがなかったのですが、とっても感動!ほかの人の演奏をよくしらないので、比べていろいろ書いてくれると参考になります。クラシックファンになりそう。みなさんよろしく!

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  • ★★★★☆ 

    厄年  |  東京都  |  不明  |  2007年01月07日

    最高からいまいちまでいろいろ評価はあると思います。私個人的には、1986年と言う年を思い出させてくれる貴重な記録として評価したいと思います。オープニング間もないサントリーホールの香り、夢のようなピチカート、完璧なアンサンブル、そしていつまでも終わらないカーテンコール・・・ チェリビダッケは世を去りましたが、感動は永遠です。

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