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King Crimson

CD Larks' Tongues In Aspic (13CD+DVD Audio+Blu-ray)

Larks' Tongues In Aspic (13CD+DVD Audio+Blu-ray)

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  • ★★★☆☆ 

    マリーフォルサちゃん  |  SWEDEN  |  不明  |  2012年11月25日

     一見力の入ったBox Setですが、CD1〜9は既発と西新宿界隈では知られたもの。価値のあるのはCD10〜15と付録だけという当Set。Live音源もダウンロード可能なレインボーシアター公演が抜けているのもマイナス点。これで後々分売でもされたらさらに星を落としそう。マニア以外はCD+DVDのSetで十分です。でも、CD12と15を満足できる再生環境で聞ける人はどのぐらいいるのでしょうか?

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  • ★★★★★ 

    shin  |  神奈川県  |  不明  |  2010年11月02日

    とにかくジェイミー・ミューアの神がかったパーカッションを堪能すべし。今聴いても全く新鮮そのもの。神が降臨していたとしか思えません。プレイが残っているのは奇跡そのもといっていい。これだけで一生の宝になり得る。

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  • ★☆☆☆☆ 

    sman  |  大阪府  |  不明  |  2009年07月01日

    購入はしていないが中身は聴いた。音質は、6年ほど前に買った盤と何も変わらない。一体、値上げした分の差額はどこに消えた?

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  • ★★★★★ 

    聞いた?  |  不明  |  不明  |  2014年10月13日

     戦慄のLPを購入した。いろんなバージョンCDが販売されているが、案外LPの方があっさりしていて良い。学生の頃ちょうど、LPとCDの入れ替えの時期で買わずじまいだっので、正直感激、レーベルもポリドールレーベルからアイランドレーベルになっていた。オリジナルに忠実に再現!!?。

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  • ★★★★★ 

    マリーフォルサちゃん  |  SWEDEN  |  不明  |  2012年11月25日

    当時、雑誌「音楽専科」主催のロンドン・ツアーがありました。幸運な人はキング・クリムゾンのレインボー・シアターの公演を見たはずです。年明けのマーキー公演に足を運んだ人曰く「メンバーは5人のはずだったけれど、出てきたのは4人で激しい音の飛び交うものだった。ロバート・フリップは樵の様なおっさんだった。知っている曲は”21世紀〜”だけだった。」とのこと。このツアーでは、クリムゾンよりも、ウイッシュボーン・アッシュの方が人気が高く、レインボー・シアターよりもマーキー・クラブへ足を運ぶ人の方が多かったのには隔世の感があります。なお、福島編集長は、今野雄二氏と二人でテムズ川に浮かぶ船「ジョン・ボルドリー号」で催されたエルトン・ジョンの誕生パーティーに参加しました。福島さんお元気ですか?

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  • ★★★★★ 

    stella  |  千葉県  |  不明  |  2012年11月11日

    キングクリムゾン最高の傑作が、最高の音質で甦りました!本当に感動の音質です。Exilesの叙情、Easy Moneyの皮肉、Lark’s の衝撃!全てがパーフェクトです。

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  • ★★★★★ 

    birdy  |  岩手県  |  不明  |  2010年03月12日

    この頃のブラッフォードは嫌みなく奇怪なドラミングを聞かせてくれ良いですね。インプロヴィゼーション色の強いアルバムで、他メンバーの危うい技術をきちっと締めていますよ。KCとはフリップの感性ももちろんありますが、個人の技術以上にメンバーの織成す化学変化が奇跡的に最大限に発揮できた稀代のバンドだと改めて感心します(毎回そうだから奇跡ではないんですが)。狂気と幻想と甘美。大好きな一枚で、世界遺産認定。

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  • ★★★★★ 

    フォルラン  |  兵庫県  |  不明  |  2010年07月08日

    メタルクリムゾンの原型。冷ややかで硬質なトーンが全編を支配し、音の節々から物凄いエネルギーを感じ取れる。まさにあの時代、あのメンバーでしか生み出せなかった必然の神盤。

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  • ★★★★★ 

    黒いガチャピン  |  所在地  |  不明  |  2009年06月27日

    ツインギターでないとライヴで再現不能なギター・パートがダビングで表現されている@の激烈ギター・ノイズが楽しめる点ひとつを取っても欠かせない大傑作の一枚。

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  • ★★★★★ 

    キング・オヤジゾン  |  新世界  |  不明  |  2007年07月11日

    この作品の中心的な存在はミュ−アだと思う。ミュ−アの奔放なグル−ヴ感に触発されてfrippは勿論のことのブラッフォ−ド、ウェットン、そしてこの爆発的なエネルギ−に潤いを与える女性的でもあるクロスのバイオリン。昼と夜、静と動、男と女、とあらゆる二律背反するモノが渾然一体となって一つの音世界を構築していく、しかしミュ−アがこの一枚のみで脱退してしまったのは惜しまれるそれでなければfrippの音楽的探求も第三期KCでもう少しつずいていたかも知れないのではと言うようなことを想像してしまう。個人的には第三期のKCに一番思い入

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  • ★★★★★ 

    ルーシー  |              |  不明  |  2005年06月02日

    表題曲「Lark’s Tongues In Aspic Part1」が最高に格好いい!即効演奏主体ならではの緊張感、木琴、琴などの楽器をさりげなく入れるセンス。ハードさも申し分なく、下手なHR/HMよりもはるかに刺激的。チャート重視で音楽聴いてる連中に聴かせてやりたいですよ。他のアーティストがくだらなく聴こえてしまうほど、素晴らしくハイクォリティーなアルバム。

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  • ★★★★★ 

    ラジオ関東・AT40  |  東京都  |  不明  |  2009年05月24日

    ファーストやセカンドの叙情性に深く感動しクリムゾンに入り込み、今度は彼らの攻撃性に圧倒させられた1枚である。素晴らしいの一語あるのみ。

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  • ★★★★★ 

    墓守童子  |  不明  |  2009年05月21日

    ジェイミーミューアは半年ぐらいしかクリムゾンに居なかったけど音楽のみならず随分その影響は与えたみたいです。実際ミューアはクリムゾン脱退後いくつかの即興ユニット等でセッションしたあとチベットかどこかで僧侶になってたらしいしフリップもクリムゾンが解散したあとシャーボーンハウスで修行しました。神秘主義に傾倒した音楽、それとタントリックシンボルなジャケもいいです!

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  • ★★★★★ 

    星影のステラー・リージョンズ  |  宮城県  |  不明  |  2009年05月18日

    前回のレビューで自信が無くて記しませんでしたが、「ラークス:パートT」のイントロで、ジェイミー・ミューアが奏でていると思われるマリンバのような音のパーカッション楽器は、J・コルトレーンのアルバム「オム」のイントロとエンディングで使用されているアフリカ産のパーカッション楽器、「親指ピアノ」とは違いますかね ? 。 詳しい人、誰か教えて ! ... 。

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  • ★★★★★ 

    慎みましょう  |  東京都  |  不明  |  2009年04月17日

    前よりはドラムが立体的になった。ベースも弾むようになった。と言う位でその他の印象は変わらず。80年代のEG盤LPに次ぐよく聞くフォーマットとなりました。但し、フリップ氏が絶対権を持っているかぎりは最上フォーマットになったとしても何も変わらないでしょう。更なる高音質なんて期待薄どころか求めても無駄でしょう。評価は自分がクリムゾンの中で一番好きなアルバムだからと言う事で。

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