ウォルトン/コレクターズ・エディション(12CD限定盤)
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Tan2 | 神奈川県 | 不明 | 2013年01月20日
日本ではほとんど演奏されないイギリス音楽ですが(本国でもレパートリーの中心はドイツ音楽らしい)、特にこの作曲家の演奏頻度は極めて低いのではないでしょうか。こうやってまとめて聴いてみると、なかなか手ごわい曲が多いかなと思いますが、こうしたその道のエキスパートの録音で聴けるのは貴重なことです。特にハイティンクの交響曲第1番は聴きごたえがありました。エルガーやヲーン・ウィリアムズに続き、もっと聴かれてもよい作曲家と思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カズニン | 東京都 | 不明 | 2012年10月10日
このセットは交響曲、管弦楽曲、室内楽、ギター曲、オペラとバラエティに富んでいます。そしてウォルトンの自作自演の録音まで入っています。極めてお得なセットです。ウォルトンはポスト・マーラーの世代なのでもっと前衛的かと思いましたが、いかにもイギリス風な作風です。しかも美しい。演奏はどれも素晴らしいものです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ロマン派 | 新潟県 | 不明 | 2012年09月23日
一曲目の交響曲1番が素晴らしすぎる。 何枚か聴いたが、ハイティンクがこんなにうまいとは・・・ 2000円程度なのでCD1枚分と同じ値段など安すぎる1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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蓮華人 | 千葉県 | 不明 | 2012年09月05日
空軍大戦略やヘンリー5世の管弦楽組曲などはあるが、映画音楽のオリジナルはオミットされている。バレー音楽ではバッハ編曲物の「賢い乙女たち」が入れられているのに絢爛豪華な傑作「審問」を欠いている。じつはこのあたりが、斬新なリズムと現代音楽的な和声を盛り込みながらも「大衆的要素」を欠かさないウォルトンの真骨頂だとおもうのだが。さらに数は少ないが歌曲にもアノン・イン・ラヴなどの名作もあり、これらも入れたかったところだ。拡大バージョンだと言うが、もう一息だったかな。それでも手元にない物もあり、最高を献じて買うことにしましょう。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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