(Transcriptions / Piano)orch.works: Vinocour
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蓮華人 | 船橋市 | 不明 | 2008年11月17日
ヴィノクールはグルダのようなリズム感と、アルゲリッチの巧妙さを併せ持つと評されるロシアのピアニストだが、このシュトラウス・トランスクリプションではウィンナワルツ特有の拍節感と華やかさを維持しながら、超絶技巧を何ら意識させることなく弾き切っている。第2曲がラフマニノフの名演で知られる「人生は一度だけ」を含むタウジッヒの「新しいウィーンの夜会」を含む選曲も素晴らしく、また古の銘器、ライプチッヒのブリュートナーをあえて使用するなど、なかなか奥の深い逸品だ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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