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CD ジャクリーヌ・デュ・プレ/ザ・コンプリートEMIレコーディングス(17CD限定盤)

ジャクリーヌ・デュ・プレ/ザ・コンプリートEMIレコーディングス(17CD限定盤)

商品ユーザレビュー

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    mari夫  |  東京都  |  不明  |  2015年10月30日

    短いデュプレのキャリアのパノラマを見せるようなBOXだが、何しろティーンの頃からのレコーディングがあるので、円熟の軌跡をはっきりと見ることが出来る。デュプレと言うとエルガーとドヴォルザークばかりが言われがちだが、それ以外の曲も素晴らしい。「ドンキホーテ」は、酸いも甘いもみたいなボールトの素晴らしい指揮を得て、感銘が深い。単なるじゃじゃ馬娘の演奏ではない。最後の方の回想的なシーンなんかは、若いのにこんな感慨に耽るような音楽も出来るとは、と感じさせる(想像力の問題なんだね、きっと)。ラロの協奏曲やブラームスのソナタ(何故か極く短期間に二度録音が行なわれており、両方が収録されているが、後のものの方が圧倒的に音が良いし、二番の一楽章はそれだけ提示部を反復している)は、短い生涯のうちでも彼女が深みを増していったことを示している。ここのレビューではバレンボイムへの風当たりが強いが、ちょっと映画での描かれ方の影響もあるのでは?確かに気負い過ぎというかあざとさ感はあるし、私も彼のブルックナーとかの指揮には関心がないが、決して無能な伴奏ではない。それに三重奏でのズーカーマンのヴァイオリンもいい。それと過去のレビューで音質についての批判が多いみたいだけれど、もちろん年代によってかなり違うのはやむを得ないとして、そんなに悪いとは思わない。とくに最後の方の録音は十分な音質だと思う。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    みすず、つれづれクラシック好き。  |  神奈川県  |  不明  |  2015年10月12日

    デュ・プレ。 ぽつぽつと単品で持っていましたから、ダブルのはなぁ・・・・と、思っていたところ、セール価格に。購入することにいたしました。 「本当のジャクリーヌ・デュプレ」映画ですね、あれ単館上映もいったりで、結局3度ほど観ました。 ずいぶんセンチメンタルに語られているのだけど、そこではなく音色の美しさに、映像の美しさに、毎度毎度号泣しておりました。 本当の姿からかけ離れてるとかで、映画が叩かれていましたが、原本読んでもそんなに嫌ではありませんでしたよ(私は) 私生活は別にして、バレンボイム氏との共演ものを聴いていると怒りがふつふつと湧いてくるのです。それは、デュ・プレが「歌おう!!」としているのに、バレンボイム氏がその「流れ」をぷつぷつ切りやがるからです。バレンボイムさんって「天才ピアニスト」とかいわれてましたけど「ちょっとずつ早すぎる」・「いい塩梅」のところから「はしりすぎ」るんです。それって正確とは違う。正確なリズムから見ても、前のめりしすぎる。 {というわけで、バレンボイム氏は好きではなかったけど、最近のピアノ演奏を(メータ指揮、バレンボイムピアノ)聴いたら、良かったんですよ!!これがまた。時間とともにバレンボイムさんが人を「待てる」ようになっていたんですね} デュ・プレさんをもっともっと自由に歌わせてあげたかった。もっともっと表現されてあげたかった。それでも、彼女の資質をうまくひきだせる度量を持つ人があまりに少なかったのだと思う。 あ〜。もっとデュ・プレの音が聴きたいな・・・・そんな想いを馳せつつ、このセットを聴くことにします。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★☆ 

    あまでうす  |  神奈川県  |  不明  |  2014年06月26日

    哀れ大資本のワーナーに吸収された、いまはなき名門EMIから発売された17枚組CDです。 デュプレのチェロは生命力に満ち、鳴るべきところを隆々と鳴らす思いっ切りの良さで、どこかピアノのアルゲリッチを思わせるところがあります。 しかし彼女の生涯の不幸はダニエル・バレンボイムという浮気男に惚れてしまったことで、改宗までしてこんな不実なユダヤ教徒に嫁入りせずに、彼女を愛していたスチィーヴン・コヴァセヴィチと一緒になっていたら、彼女のあの不幸な後半生にもいくばくかの光明と救いがあったのかもしれません。 この全集の演奏のピアニストの大半はバレンボイムとのものですが、そんな思いで聴くスチィーヴンとのデュオによるベートーヴェンの3番と5番のソナタの味は、まことに甘く切ないものがあります。

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    chopianism  |  北海道  |  不明  |  2013年08月22日

    音楽家がただの演奏家と違うことは、この人の演奏を聴けばわかる。楽譜や解釈をなぞるのでなく、自分自身が音楽となって魂に直接語りかけてくる。若さなど関係ない。比類なき天才の業だ。だが不幸なことに彼女は共演者に恵まれなかった。Disk17でのジェラルド・ムーアのようなピアニストをパートナーにもっていたなら、デュ・プレの名盤は星の数ほど生まれていただろうに。だが、それとても彼女の天才の輝きを失わせるものではない。

    4人の方が、このレビューに「共感」しています。

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  • ★★★★★ 

    takenao  |  埼玉県  |  不明  |  2012年05月11日

    この箱はBeatlesのモノ・ボックスと同じ仕様です。お薦めはブラームスのチェロソナタ−チェロとピアノが絶妙の絡みでまるでおいしい和菓子とお茶が口の中で混ざって何とも言えない風味を醸し出しているあの感じです。価格が安い時に手に入れておく事をお薦めします。

    7人の方が、このレビューに「共感」しています。

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