『真夏の夜の夢』 プレヴィン&ロンドン交響楽団
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robin | 兵庫県 | 不明 | 2019年02月03日
生温く微温的で聴いた後ほとんど何も残らない。益々クレンぺラーの素晴らしさを認識した。WPOとの演奏はどんなのか。とにかくこのロンドン響との演奏は予想どうり失望した。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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好事家 | 千葉県 | 不明 | 2014年06月26日
プレヴィンはウィーン・フィルとデジタルで再録音していますが、私はこのロンドン響との演奏の方が好きです。理由はオケの瑞々しいサウンドと、児童合唱を起用したこと、そして英語による歌唱がこの作品にふさわしいと感じられるからです。この音楽に浸っている間、しばし浮世の憂さを忘れられること請け合いです。ちなみにナレーションは入っていません。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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HISAN | 岡山県 | 不明 | 2012年05月21日
高校生の頃、国内盤で3,300円で買ったなつかしい演奏に出会えました。そもそもは、FMで全曲放送されたものをカセットテープに録音して何度も聴いていたのですが、CDで聴けるようになり音質劣化はなくなりましたが、そこは80年代の国内盤のため、なんとなく霞がかかったような、こもった感じでした。それから20年以上過ぎて、輸入盤で手に入れてみましたが、リマスタリングがよいのか、SACDまではいかなくとも、結構いい音となっています。現在でも貴重な全曲版であり、お値段も手ごろで、私としてはおすすめであります。 今後、できれば、いやぜひともSACDにしていただければと祈念しております。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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