がすたふ孫  |  神奈川県  |  不明  |  2010年09月15日

時に煽られ時に癒され無の境地、美しく崇高たるこの一枚に心と肉体支配され通し。永遠。

 

birdy  |  岩手県  |  不明  |  2010年03月30日

’95年作のﾄﾞﾗﾑﾝﾍﾞｰｽの既に古典らしいですが、いわゆるUKｵﾘｼﾞﾅﾙのﾀﾞﾝｽ音楽。その辺のｽﾀﾝｽでは知識薄にて話はできませんが、当時ﾃﾞﾋﾞｯﾄﾞ･ﾎﾞｳｲが絶賛してたので聴きました。が、なんと未来的な音響構築の斬新さと、高度なｴﾃﾞｨｯﾄでほとんどﾌﾟﾛｸﾞﾚの域に達してる完成美に驚愕。ｿｳﾙではなくﾛｯｸだ！と感じたのを覚えています。その流れで『Staurnzreturn』も買った次第。

 

KKK  |  京都府  |  不明  |  2009年07月03日

数々の巨星たちは曲のタイトルや歌詞、音楽性などで、未来・将来を予見し牽引してきたが、まさにこのアルバムもその１つに数えられるでしょう。 時間などという絶対のエゴをも超越した、まさにタイムレスな作品。 シンプルかつノイジーで、コンシャスとも言えるビート群はストレートにカッコよく、クール。 ドラムビートの醍醐味を、ジャズに通じるかのようなグルーブ感を、ブラックミュージックの進化を感じることができる。 まさにこれこそクラシックス！ 一家に一枚のマスト盤！

 

こまきの  |  宮城県  |  不明  |  2006年07月25日

ﾄﾞﾗﾑﾝﾍﾞｰｽの古典｡耳障りは艶やかで流麗なｳﾞｫｰｶﾙとあんまりｱﾀｯｸのｷﾂｸﾅｲ､ﾌﾞﾚｲｸﾋﾞｰﾂの絡みが美しい｡ｼﾝﾌﾟﾙに焦点が定まっていて､後に色々｢工夫｣しちゃった人達のよりｽｷかも。極端に突き抜けたのは除いて｡

 

時計仕掛けの林檎  |  札幌  |  不明  |  2005年06月02日

(ﾘﾘｰｽ時)最先端のソウル。↓ジャングルって…当時ですら死語化して来てたんﾖ…ドラムンって言葉もいつの間にやら…ですね(TT)。　トリップ･ホップ,アブストラクト･ビートですら、もうあまり聴かないし。当時レコ店洋楽担当だったｵｲﾗは、REMIXとかﾁｪｯｸして必死に店に揃えてたもんでした …(雑誌まだあるのかな?)ブケムとかゴールディーはそこそこ売れたけど、マッシブやビョーク、プロディジー程では全然無かったです。トリッキーなんかさっぱり(苦笑)。敗因は、これをｿｳﾙとして捉えられなかったﾘｽﾅ側に…つまり、早すぎたことに有ると思うんですが?

 

gluF  |  不明  |  2004年03月25日

鉄頭のボス＝ゴールディの一世一代の傑作にして、ドラムンベースにおけるファーストインパクト。これが出たとき(95年)はほんと衝撃だった。いま聴くとテンポは少しスローやが、ブレイクビーツミュージックとして全然色褪せていない。まさにタイムレスな名盤。

 

みる  |  不明  |  2002年09月03日

少しジャングルを離れた感じです。ドラムンベース入門者にはこれをすすめます。

 

nariyukkiy  |  Ｔｏｋｙｏ  |  不明  |  2002年06月14日

20世紀と21世紀の橋渡し。新たなソウルミュージックとしてのドラムンベースが世界に響き渡った瞬間を、この一枚は凝縮している。まさに”ＴＩＭＥＬＥＳＳ”な一枚。

 

まく  |  東京  |  不明  |  2000年03月20日

ここぞという時に一気にたたみかけるような、彼独特のｱﾚﾝｼﾞがすごく好きです。