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マーラー(1860-1911)

CD Sym.5: Rattle / Bpo (Limited Edition With Special Booklet & Interview Cd)

Sym.5: Rattle / Bpo (Limited Edition With Special Booklet & Interview Cd)

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検索結果:45件中1件から15件まで表示

  • ★★★★★ 

    かくとしらじ  |  愛知県  |  不明  |  2012年06月23日

    2ch SACDでの試聴です。バーンスタインに代表されるコテコテのマーラーとは一線を画した、よく言えば垢抜けた、悪く言えば、薄口の、しかし21世紀初頭の名演です。私はバーンスタインで勉強したくちなので、薄口のマーラーは好きではなかったのですが、とにかく、ここまでオケがうまければ脱帽です!オケが一体になって嘆き悦び歌うのではなく、オケの各パートの腕利きの奏者がそれぞれに自分の歌を歌います。そこが、多声的になっていくマーラーの交響曲にぴったりで、分裂して壊れていく音楽、マーラーの精神、そして聴いている私たち自身にぴったりの演奏ではないでしょうか?

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  • ★★★★☆ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  2011年10月31日

    私見、ラトルのマーラーは本来の作曲家の私小説的な苦悩や心情の吐露をスルーして、音のドラマとして解釈していく。カラヤンやレヴァイン以降のマーラー演奏の流れの延長線上に勿論あるのだが、これはこれで素晴しい一つの世界を構築している。ただし、そこには古典としての理解や解析はあっても、共感や同一化はないわけで、そこが大きな違いだろう。通勤電車などで深刻な重たい気分にならず楽しく聴けるマーラーの一つだ。しかし、ベルリンフィルのレベルの高さは相変わらず感心するのだが、自主性を重んじた響きよりも、カラヤン時代の統一感のある響きに惹かれるのはなぜだろうか。例えば、第3楽章のホルンだと、心なしかシュテファン・ドールより、カラヤン盤のゲルト・ザイフェルトの方が巧く聴こえるのだが。

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  • ★★★☆☆ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2011年09月23日

    EMIがフルトヴェングラーの一連の歴史的な名演やアルゲリッチの名演のSACD化を相次いで行っているのは、今年のクラシック音楽界における大きな快挙の一つであると言えるが、EMIはついにラトルの一連の録音のSACD化を開始することになったのは実に素晴らしいことであると言える。SACD化を行うにあたって選ばれた演奏については首をかしげざるを得ないものも含まれてはいるが、ネット配信によってパッケージメディアの権威が大きく揺らいでいる中でのEMIのこのような果敢なSACD化への取組は、SACDの生みの親でありながら近年では消極的な姿勢に終始しているソニー・クラシカルの体たらくを考えると、高く評価したいと考える。本盤におさめられたマーラーの交響曲第5番は、ラトルがベルリン・フィルの芸術監督就任を記念して行ったコンサートのライヴ録音である。私は、本演奏について、ラトルの他の演奏のレビューを投稿する際に芳しくない評価を記し続けてきたが、今般のSACD盤を聴いてもその印象はさほど変わらなかったと言わざるを得ない。そうなった理由はいくつかあるが、やはりラトルの気負いによるところが大きいのではないだろうか。ベルリン・フィルの芸術監督という、フルトヴェングラーやカラヤンと言った歴史的な大指揮者が累代に渡ってつとめてきた最高峰の地位についたラトルにしてみれば、肩に力が入るのは当然であるとは言えるが、それにしてはラトルの意欲だけが空回りしているような気がしてならないのだ。ベルリン・フィルの猛者たちも、新芸術監督である若きラトルの指揮に必死でついていこうとしているようにも思われるが、ラトルとの息が今一つ合っていないように思われる。そうした指揮者とオーケストラとの微妙なズレが、本演奏にいささか根源的な力強さを欠いていたり、はたまた内容の濃さを欠いていたりすることに繋がっているのだと考えられるところだ。もちろん、ベルリン・フィルの芸術監督に就任したばかりの若きラトルに過大なものを要求すること自体が酷であるとも言える。ラトルは現在、マーラーイヤーを記念してマーラーチクルスを開始しており、本年2月に発売された交響曲第2番など圧倒的な名演を成し遂げているところである。したがって、現在の円熟のラトルが、ベルリン・フィルを指揮して交響曲第5番を再録音すれば、おそらくは本演奏を凌駕する圧倒的な名演を期待できるのではないかと考えられるところであり、今後はそれを大いに期待したいと考える。それにしても、本SACD盤の音質はとてつもなく鮮明なものだ。本盤については、既にHQCD盤が発売されているが全く問題にならない。あらためて、SACD盤の潜在能力の高さを思い知った次第だ。いずれにしても、本盤の評価については、ラトルの演奏に対しては★2つであるが、SACDによる高音質化を考慮して★3つの評価とさせていただくこととしたい。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2011年08月31日

    2002年ラトル(当時47歳頃)がBPOに着任した時の披露コンサートのマーラー交響曲第5番ライブ録音で彼はVPOとの最初の録音もマーラーをチョイスしている事からマーラーは重要レパトリーなのでしょう。私などはマーラー交響曲と言えばバーンスタイン/NYPO盤辺りから入って行ったのですがラトルはバーンスタインの(ユダヤ的)執拗な情熱一辺倒のアプローチではなくそこに知性を盛り込み正に知情バランスよろしくややテンポの揺れは速く切れ味快く運んでおります。第5番と言えば第4楽章のアダージェツトが映画BGMにも使われた程有名なのですが、さて、全体五楽章を聴き通すには正直私にはある種の覚悟が必要でした。少し話しが横道に入りますが私はクラシックを聴く場合はちょっと居住まいを正してイヤーホーン、ヘッドホーン等は使わず直接スピーカーからの音色を楽しむようにしており特にこの様な大曲なら更にある覚悟・・・緊迫感をもって荒れ狂う音色に身を浸し果たして自分がどれ位当該曲に入り込めるか勝負する気構えを持つ場合が多いです。さて、そういう面から演奏タイム@13’03A14’29B16’59C9’33D15’02という長丁場、ラトルは聴き処ではルバート等で腰を据えつつ彼の先述の重要レパートリーたるマーラーを研究した成果が・・・。第1楽章管ファンファーレスタートから弦の情緒的移ろいへは葬送の厳粛さを保ちつつ割りとスマート。第2楽章はテンポを早めて途中歌謡的プロセスを経て独奏Vが艶かしく後段は色彩感豊かに・・・。第3楽章はホルンを特別仕立てにしたのかその存在感がその表情と共に体感されます・・・ある意味ラトルのメリハリのつけ方なのでしょう。第4楽章は大層ではなく澄んだ世界を提示します。最終楽章も管ファンファーレスタートなのですが前楽章のアダージェツトが回想されつつやがて大きな明るいテーマが見え始め勝利感に溢れつつ曲は閉じられます。ラトル自身がインタビューで言った「伝統と革新が見事に融合した、実にスリリングな演奏」が達成されている素晴らしい演奏なのに聴き終わってやはり私には重い曲には違いありませんでした。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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  • ★★★★☆ 

    norry  |  東京都  |  不明  |  2011年04月02日

    初発売後9年近くを経て、ようやく購入した。実は、きっかけは先日発売された復活の新録音であった。レビューにも書いたが、私はこの復活の新録音にはさっぱり感心できない。私のレビューに相当多くの方に共感していただき、我が意を得たとも思ったが、しかし、他方で多くの方は極めて高く評価しておられる。どうも、ラトルのマーラーは、人によって本当に評価が分かれるようである。そう思ってこの第5のレビュー欄を見てみると、復活以上に評価が分かれている。いったいどういうことだろうと思って買ってみたのである。一聴して、なかなかいい演奏だと思った。第5は、それまでの曲以上に対位法を用いたポリフォニーが特徴的であり、それだけに指揮者、オーケストラともに本当に高度な能力が要求される。この曲の場合、そのような技術的な面をクリアすることが、実は「内容」的な共感を表現することよりもずっと重要なことなのだが、その点、この演奏はほぼパーフェクトに感じられる。「復活」ももちろん、技術的な点は十分及第点なのだが、要するに曲の内容にラトルが心から共感していないような距離感が感じられた。それに対してこの第5については、そのような距離感も感じられない。またカラヤンのような(これは世代的な限界であろうが)過剰な演出感もないし、アバドよりも表現が角張っていてマーラーには相応しいと感じられる。BPOとの演奏ではハイティンクと双璧ではないか。

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  • ★★★★★ 

    I amSterdam  |  東京都  |  不明  |  2010年02月26日

    マーラーに対する懐古趣味とさえ言える古い固定観念に囚われた聴き手には、おそらくこの演奏の素晴らしさは理解できないでしょう。来日公演でのコンサートにも足を運びましたが、そもそもオーケストラの音のスピード感からしてまったく他を寄せ付けない腕っこき揃い。練習嫌いのウィーン・フィルには絶対に出せない音です。個人技から、パート、セクション、合奏力と音楽性。すべてにおいてパーフェクトなベルリン・フィルを相手に、ラトルの楽曲把握は極めてモダンなもの。テクスチュアはあたかも眼前に拡がっていくかのように明確ですし、内声部に対する細心の気配りも怠りありません。何よりリズミックなのが魅力的。バーンスタインの粘っこいマーラーに辟易している向きにはもってこいの演奏と言えるでしょう。ただ、バーンスタイン信奉者はやはり多いようで、来日公演の際にもおりました。すぐ近くで「こんなマーラー聴かせやがって」と声高に言う人が…。

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  • ★☆☆☆☆ 

    ヤクルトファン  |  埼玉県  |  不明  |  2010年01月13日

    別に大した演奏じゃないよ。来日公演の5番を東京文化会館で聴いたがこれも何も感じなかった。高いチケットの割にあわない。ガッティ=ロイヤル・フィルの方がはるかに良かった。ラトルもロイヤル・フィルになんか負けんなよ!

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  • ★★☆☆☆ 

    宇野候補  |  いばらき  |  不明  |  2008年05月06日

    悪い演奏ではない。だが特にこれがベストと言わせる演奏でもない。ラトルの前触れでの自信の割には目新しさが残念ながら感じなかった。

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  • ★★★★★ 

    シュテファン  |  Gunma  |  不明  |  2008年03月22日

    このCDは皆さんが言われているような音質がひどい録音ではありません。 再生する側の技量が問われる再生困難なCDなのです。 録音音量レベルが低いことと各楽器のバランスを取るのが難しいのです。ヘボいオーディオシステムでは収集の付かない支離滅裂な音楽となってしまうでしょう。 私の部屋では実に生々しくライヴ感たっぷりで朗々と鳴っていますよ。

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  • ★☆☆☆☆ 

    リスナー  |  湯の里  |  不明  |  2007年04月03日

    このCDは絶対に駄目だ!この品質は嫌がらせとしか思えない。これでラトルの意図が聴けるわけが無い!!絶対にDVDにするべきだ。そうでなければ、この画期的な演奏の真価は分かる訳が無い。これほど斬新な解釈は本当に貴重だ。メーカーさんはDVDをもっと安くして、ラトルの名演を啓蒙してほしい。ユーロアートからの再発売でもよいぞ。あのクオリティが維持できるならば。それかDVDの音源でCD作り直しなさいよ。

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  • ★★★★☆ 

    LHH600  |  花釜  |  不明  |  2007年03月12日

    このCDは皆様おっしゃる様に失敗録音ですが、演奏は素晴らしいです。作品に対する洞察力はバーンスタインやテンシュテットより深く、重厚な造型を構築しながらもソロイストを伸び伸びと唄わせた品格の有る演奏になってます。只もう少し要所での推進力が欲しかった。

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  • ★★☆☆☆ 

    Deer  |  埼玉県  |  不明  |  2006年09月22日

    私の期待が大きすぎたのかもしれないが、肩透かしを食らったという印象。不完全燃焼。音楽監督就任後初のライヴということで慎重になってたのだろうか。もっとアクの強い演奏を期待してたのに・・・。私の聴き違いではなければ、5楽章のホルンミスも気になる。なぜ録り直ししなかったのだろう? ラトルのマーラーは、バーミンガム市響と組んだものの方が断然いいと思う。オケはBPOに比べたら発展途上でかなりヘボいけど、ラトルのニオイが断然強烈に出てる。5番もCBSOと録音して欲しかった。

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  • ★★★★★ 

    徳力勝利  |  東京都  |  不明  |  2006年05月31日

    評価を「最高」に訂正する。やはり、解釈に斬新な創意工夫がなされ、素晴らしい演奏会だったと思う。ラトルらしさが出ている。音質は確かに良くないが、オーディオによっては改善される。今現在第5番をこれを繰り返して聞いている私にとりましては、これが「最高」なのです。

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  • ★★☆☆☆ 

    伊東洋輔  |  神奈川  |  不明  |  2006年05月10日

    既に指摘されている方もいるが、兎に角音質が劣悪。こんなピンボケの録音を平然と出すEMIの神経を疑う。私は基本的にCDやDVDの音質については余りうるさくなく、演奏さえ良ければ・・という主義なのだが、いくらなんでもこいつは酷い。「グレの歌」等もそうだったが、ラトルは録音技術には無頓着なのか、一度本人に意見を聞いてみたいね。これじゃどんなに演奏が良くても減点になっちまうよ、ホント。・・ここでの演奏自体はまあ、可もなく不可もなく、といったところか。「だめ!」と云う程酷くは無い。

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  • ★☆☆☆☆ 

    La fenice  |  東京都  |  不明  |  2006年04月18日

    演奏は素晴らしいが、CDの音質がひどい。DVD-Audio盤を聴いてください。

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