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ヴィヴァルディ(1678-1741)

Blu-spec CD 『ラ・ストラヴァガンツァ』全曲 イタリア合奏団(2Blu−spec CD)

『ラ・ストラヴァガンツァ』全曲 イタリア合奏団(2Blu−spec CD)

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    I.O.U  |  北海道  |  不明  |  2021年07月17日

    イタリア合奏団ヴィバルディシリーズの代表作! ヴィバルディというとご当地ものということでヴィバルディを自家薬籠中としているイタリア合奏団かイムジチということになるがもしイタリア合奏団のヴィバルディを聴くのであれば『和声と創意への試み』「調和の霊感」あたりが代表的な演奏となると思う。音質、演奏とも良好!オススメ!

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    classic  |  茨城県  |  不明  |  2021年03月21日

    イタリア合奏団の録音したヴィヴァルディには名演が多く、ヴィヴァルディは「四季」だけではないことを知るきっかけになりました。『ラ・ストラヴァガンツァ』では、「ポジティブ・オルガン」の登場する第4番・第5番が特に印象に残ります。鮮明な弦楽器の録音に、柔らかいオルガンの音色がマッチし、他のヴィヴァルディにはない面白さがありました。

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    ブルノのおっさん  |  北海道  |  不明  |  2013年09月02日

    ヴィヴァルディの出版された作品の中では、この「ラ・ストラヴァガンツァ」は、あまりにも有名な「四季」を含む作品8や、作品3「調和の霊感」の次に有名な作品といったところでしょうか。この協奏曲集は主に、複数の独奏楽器を扱う、いわゆる合奏協奏曲の形式をとった作品が多く、一世代前のコレッリを彷彿とさせるようなところもあります。やはりヴィヴァルディらしい、美しく、さらに華やかな技巧も感じさせる作品ばかりです。気に入って何度も聴いています。

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    レオブルー  |  東京都  |  不明  |  2010年01月28日

    昔きいたイタリア合奏団よりいいと思います。オトはデンオンサウンドを聴かされている感ありですが、またそれもよしとします。ヴィバルディのこれは初めて聴くのですが溢れ出る旋律の美しさは自然の陽光の暖かさを湛え、思わず目を閉じ、遊聴と言う感じでしょうか。精神の解放といえる心地よさです。官能的でもあります。

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    Portia  |  東京都  |  不明  |  2006年05月04日

    1993年録音。現在手に入るイタリア合奏団のヴィヴァルディの中では,これが一番最後の録音になってしまうのでしょうか。『調和の霊感』をも超える極上の演奏。隅々まで歌い抜かれた弦の美しい表情を聴いているだけで,何とも幸福な気持ちになります。理想的なバランスで聞こえるチェンバロ/オルガンも,コンティヌオがいかに重要な存在かを改めて教えてくれます。「第11番 ニ長調」や「第12番 ト長調」の「ラルゴ」は,本当に泣きたくなるほど綺麗。数少ない『ラ・ストラヴァガンツァ』現役盤の中でも,絶対お奨めのセットです。

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