流れ星  |  不明  |  不明  |  2011年05月11日

クラプトンとゲストミュージシャンが、抑制のきいた、されど自信に溢れる演奏によって、ロック、ブルース、ジャズ、カントリー、ポップスというさまざまな音楽的要素を、統一感のある音楽としてまとめあげている。その意味では、アルバムのタイトルが「Clapton」というのもうなずける。終曲Autumn Leavesでは、90年代初期の演奏に見られた悲哀に溢れた美しさが、その後の内省、安息を経て、より高次な表現に昇華されているのを聞くことができる。

 

THE SHEEP  |  愛知県  |  不明  |  2010年12月13日

何このｶｯｺよさ 凄いEric Claptonすごいよ〜 哀愁漂いまくりの声とｷﾞﾀｰ BGMも最高 本当 凄い 最高！ やっぱり凄い人いつまでたっても凄い やりたいことやってるな〜（笑）

 

bluestone  |  愛知県  |  不明  |  2010年11月15日

いいじゃあないですか！肩の力も抜け、商業ベースにも走らない、クラプトンの“今”が聴ける好盤だと思います。適度な湿り気、適度な渋さ。ソロ以降のクラプトン・アルバムの中で、最も“ブルージー”なアルバムといっても過言ではないのでは？ゲスト・ミュージシャンもいい仕事してるし…。私的ヘビーローテーションの予感。

 

メタリック  |  東京都  |  不明  |  2010年11月05日

ジャケ買いしない作品ですね、これは。というか、このアルバムをジャケ買いするのは、正真正銘のECファンですが。もう少しセンスの良いジャケットに出来なかったのかなぁと手元に届いた時には、若干失笑しました。 さて、中身に関してですが、「Unplugged」のアコギでも凄い！！と再確認させたECではなく、弾きすぎないECという感じでしょうか。ザ・ブルージーです。 このアルバムを理解するには少々年齢が若すぎるのかもしれませんが、渋過ぎて、CDが終わる頃には睡魔と闘っていました。CREAM時代の様にガンガン引いてくれるとは思っていませんが、もうちょっと明るい楽曲が欲しいなぁ。と思ってしまいます。

 

ジャズズキジャ  |  熊本県  |  不明  |  2010年10月23日

JAZZっぽいのは5曲目の間奏だけです。2曲目や3曲目のレイジーな感じ、好きです。「リラックスして聴けて、おまけに深い」、そんなアルバムだと思います。『アンプラグド』とも全然違う作品。クラプトンが楽しんでやってる、それが何より伝わります。すごく完成度の高い作品です。

 

ｓｎｏｗ  |  神奈川県  |  不明  |  2010年10月08日

なんか色々語っているけど スタンダードを歌いたいというのは誰も思っていること 日本は古い歌を大事にしないから分からないと思うけど。 枯葉がクラプトンに掛かるとこんな感じになるんだァと思い それだけでも楽しい。 選曲も悪くない。 なかなか良いよ。 まぁ、日本では流行らない興味が薄いアルバムだけど…

 

masa  |  岐阜県  |  不明  |  2010年10月02日

クラプトンの今後の方向性でしょうか？趣味でJAZZをカバーしたという感じでやっているので、今までのクラプトンのイメージを求めている人には不向きです。 クラプトンなら何でもという人なら聞いてください。

 

zenbowiestyle  |  埼玉県  |  不明  |  2010年10月02日

渋過ぎ？年齢や現在の彼の趣向を考えればこの内容も「あり」なのかもしれませんがファンとしては「もっとギターを弾いてくれ・・」というのが素直な感想です。

 

ハン・ソロ  |  神奈川県  |  不明  |  2010年10月01日

これはJAZZではない、『クラプトン』のブルースだ！！ 歪んだギター、スライド・ギター、ハモンド・オルガン、ブルース・ハープ、 65歳になった『クラプトン』のブルースです。私はクラプトンを聴き始めて 40数年、初来日から欠かさず見てきたLIVE、良いときも悪いときもあったけれど、クラプトンに魅せられ続けてきました。一番好きな音源はクリーム時代のLIVEとブルース・ブレイカーズ,けれど65歳の彼にそれを要求するのは無理。私自身も50代後半になりクラシックもJAZZも聞く。秋の夕刻に聞くキース・ジャレットとチャーリー・ヘイデンのアルバムは秀逸。このクラプトンのアルバムも『まったり』と聞けそう！！

 

Zoo  |  東京都  |  不明  |  2010年09月28日

クラプトンの前向きな情熱が静かに伝わるアルバム　何回も聴いて聴きかえす都度に味があるな〜と　雨上がりの夜　アルバムを流しながら車を運転していて　信号で停まった瞬間　イケテル♪♪♪と思わされた　やはり大人の味だな・・・

 

sk1  |  東京都  |  不明  |  2010年09月27日

ブルーズ、ジャズはクラプトンのルーツだからこそ、それをカヴァーしまくるとなれば、この道で偉業を成したクラプトンであるが故のプロフェッショナリズムが冴えわたるという感じのアルバム。 若者には真似のできない凄味が、質の高いギターとヴォーカルからガンガン伝わってくる。歳を取っちゃったから懐古趣味？、そんなことは微塵も感じない。前向きで尖がっているとすら感じる。 ゲストメンバーも、デレク・トラックス、ウィントン・マルサリス、トロンボーン・ショーティ、アラン・トゥーサンとそりゃぁ豪華だけど、皆さんとても気持ちの入った切れのある演奏してる。クラプトンに呼ばれりゃあそれもまた当然か。 発売されてからほぼ毎日家でも車でも聴いてるけど、聴けば聴くほどいいなーとしみじみ思う素晴らしい出来。秋めいてきたこの季節にもピッタリ。

 

てっちゃん  |  青森県  |  不明  |  2010年09月24日

期待していましたが、声はのびてないし曲の内容も？と思いました。アンプラグドとはほど遠いです。

 

元高2のﾌﾞﾙｰｽﾏﾝのｸﾗﾌﾟﾄﾝﾊﾞｶ  |  滋賀県  |  不明  |  2010年09月22日

引退騒動以来、クラプトンは渋くなっていく一方で新鮮さはなくなりましたね。でも決して悪くはないですよ。それでも、もうここ数年はワンパターンってゆうか…クラプトン自信も好きなことをやってるだけで、周りもそれを認めているって感じですね。そういう意味ではジェフベックはすごいなぁ！僕みたいな若いロックファンはまだまだ期待してしまうんです…ロックを知ったのが(てゆうか、生まれたのが)遅かった(笑)

 

BONGO DOG  |  東京都  |  不明  |  2010年09月21日

なぜジャズを？今までのクラプトンというジャンル？？を聴きたい人には不向きなアルバムか？？1曲目、かっこいいです。でも、もうLIVEでやってるカバーは新鮮味がなく、こういう作品があってもいいかな・・・という程度。。正直、クラプトンのジャズなど聞きたくありません。でも、これが今のクラプトン。